久しぶりのイベント参加!ということで北星社さん主催の「jonny OOKUWA GIGS 2026」に行ってきました。

どうせ行くなら早めに行くか、ということで早起きして出発し、8時30分に着いてしまいました。(開場は11時)

案の定一番乗りとなり・・・妻と共にワンツーをいただきました!(でもここまで早くいく必要もなかったかも^^;)

ただ開場時間にはかなりの行列になっており、本格的にシーズンインを感じさせる熱量でした。

会場も決して狭くはないのですが、多くの人で賑わっていたためすれ違うのも少し苦労するぐらい・・・

 

本イベントの一番のお目当ては材やマットなどの用品でした。

もちろんそこは確保しつつ、、、ですが思いがけず生体も購入してしまいましたのでご紹介を

 

①ヒメカブト 

2♂1♀

フィリピン ネグロス島 産

♂1、黒味が強く渋い

♂2、上の♂とは真逆で赤みが強い個体


♀。カブトムシの♀って感じですね。

 

色々と問題の多いヒメカブトです。

恐らく分類的にはフィリピンヒメカブト(Xylotrupes philippinensis)かと思われます。

昔からヒメカブトが好きだった、かつ産地的にも珍しいと思い購入!

 

②国産ノコギリクワガタ

2♂1♀

佐賀県鳥栖市平田町 産(ファミリア まっちゃん採集個体)

♂64mm

もう1♂と♀は省略。。。

 

国産ノコが好きすぎて買ってしまいました。

九州産の特徴である大顎の湾曲が緩め(ストレート)の個体です。

今年は壱岐採集に行こうと思っているのですが、本州のWDも見たかったので・・・

(まっちゃん、わざわざ奥からだしていただき、ありがとうございます!!)

 

③ギラファノコギリ(亜種nishiyamai スライヤル島産)

ペア

知人の方よりかな~りお安くしていただきました。

昨年のWD入荷よりずっと気になっていましたが、中々実物を見る機会に恵まれず、ようやく入手できました。

 

スライヤル島産のnishiyamaiについては腹部が赤くなることで有名ですが

この個体も例に漏れず真っ赤っかでした。

♂です。腹部と脚部がとてつもなく赤いのがお分かりいただけるでしょうか。

また、腹部だけでなく上翅もサンギール島のnishikawaiぐらい赤いです。

ちなみにもちろん♀も赤いです。

本産地の個体は大型が出にくいようですが、とりあえず100mm目指して頑張ってみます。

(破格のお値段でお譲りいただき、ありがとうございますm(__)m)

 

思いがけない出会いがあるのでやっぱりイベントは最高ですね!

ビソンノコギリクワガタ 亜種ホルテンシス

Prosopocoilus bison hortensis

ソロモン諸島 ガダルカナル島 Gilibit Camp 産

 

6月4日(虫の日)に増種です。

・・・今年の年明けに同亜種を購入していたのですが、♂が野外品、♀がWF1だったため♀の活動開始までに♂が落ちてしまい、悲しくもブリード失敗となっていました。

 

その旨を行きつけのショップ店長(購入元)に相談していたところ、「野外品が1ペア入荷したけど、どう?」とお声がけいただき

リベンジできることに(^^)/

 

♂53mm

本亜種としてはかなりの大型個体です。

ボディの艶が大変美しい・・・

 

爆産期待です

 

絶対に失敗したくないので、念には念を入れてペアリングしてから産卵セットに投入しようと思います。

皆さんは平成中期に社会現象を巻き起こしたゲーム、甲虫王者ムシキングを覚えていますでしょうか?

かく言う自分も90年代後半生まれの所謂「ムシキング世代」でございまして、現在のクワガタ・カブトムシの採集、ブリード、標本熱はムシキング由来なのです。

 

今回、なんとそのムシキング生みの親である植村比呂志さんのアトリエにお邪魔させていただきました。

(八丈島採集に行く前に・・・大きな荷物を持ってお邪魔してしまいましたm(__)m)

 

この植村比呂志さんのアトリエは、当時ムシキングやラブ&ベリーを遊んでいたこどもたちが

その時の良い思い出(ゲーム+それに付随する)を思い出せるように、との思いで運営されているとのことです。

 

入ると早速・・・

ここがムシキング研究所!?と思わせるほど圧巻のカードコレクション!日本語版だけでなく、海外版もありました。

 

貴重なロケテストカードたち。特殊わざは「まほうわざ」だった。

 

当時の貴重なお話(裏話)を沢山伺わせていただきました。

中でも、ユーザーコミュニティ(大会)についてのお話は自らの本業の参考になりました。

業界は異なれど、本質は同じなんだな、、、と目から鱗でした。

 

植村さんといえばブラック博士の印象が強いかと思いますが、当時は役者さんが演じているのだと思っていました。

大人になってから開発者が自ら舞台に立っていると知りましたが、驚きましたね・・・

 

そしてアトリエにはムシキング筐体が!
バトラーズターミナル筐体のガワを利用し、植村さんが執念で組み上げたそうです。

約20年ぶりに実機に触れましたが、「こんなに小さかったっけ?」が最初の感想でした。

筐体が小さくなったのではなく、自分が大きくなっただけなのですが・・・^^;

 

せっかくの筐体、ということでプレイさせていただきました!

当時は叶わなかった、本物のブラック博士と対戦でき感無量です。

 

グラフィックが進化したゲームに触れる機会が多い現代ですが、ムシキングの虫のグラフィックってすごく綺麗ですよね。

昔のゲームをやるとグラフィックの荒さが気になりますが、逆に「こんなリアルで綺麗だったっけ?」となりました。

 

色紙と当時使っていたカードケースにサインをいただきました!

もちろん家宝にさせていただきます。
 

あ、ムシキングと同世代のラブ&ベリーもありました!

(プレイはしていないですが・・・)

こちらは海外筐体実機とのことでした。

 

アトリエにお邪魔させていただき、貴重なお話まで伺わせていただきました。

植村さん、本当にありがとうございました!!

5月16~18日にかけて、八丈島遠征に行ってきました。

忘れない内に記録に残しておきたいと思います。

 

 

 

◆八丈島について

東京都心から南へ約287km、羽田空港から飛行機で約55分、フェリーの場合は竹芝から約10時間。

伊豆諸島の中でも南部に位置する八丈島は、ひょうたん型の地形が特徴的な活火山島。

地理: 八丈富士(標高854m)と三原山(標高700m)という2つの山が合体した火山島。
気候: 「常春の島」と呼ばれるほど温暖で湿潤。年間を通して雨が多く、その豊かな自然が独自の生態系を育む。
景観: 独特の透明度を誇る「八丈ブルー」の海、亜熱帯植物が茂る森、切り立った溶岩海岸など、ダイナミックな自然が魅力。

 

▼宿、食事など

観光地として有名なため、ホテル、民宿等が充実。

今回は通常の宿が取れなかったため、カプセルホテルを選択。

 

食事については本土と比べると苦戦する場合があり、特にランチタイムを逃すと食べられないことも・・・

採集場所と都市部は車で15分くらいなので合間に食べに行くようにしましょう。

またコンビニは存在しないため、日常の買い出しは「八丈ストア」や「スーパーあさぬま」等を利用することになる。

(今回事あるごとに利用した八丈ストア)

島寿司が美味しすぎて毎日2食ぐらい食べてしまった

▼クワガタ採集について
八丈島のクワガタは、本土とは異なる独自の進化を遂げた種が多い。

本土在来のチビクワガタを除くと以下4種が生息。

・ハチジョウヒラタクワガタ(Dorcus titanus hachijoensis)*環境省レッドデータ絶滅危惧Ⅱ類
・ハチジョウノコギリクワガタ(Prosopocoilus hachijoensis)*環境省レッドデータ絶滅危惧Ⅱ類
・ハチジョウコクワガタ(Dorcus rectus miekoae)
・ハチジョウネブトクワガタ(Aegus laevicollis fujitai)

 

今回の目当ては固有種のハチジョウノコギリ、ハチジョウヒラタの2種になります。

事前知識としてはBEKUWA15号(2005年)と月刊むし328号(1998年)、340号(1999年)の記載情報のみです。

・・・いずれも20年以上前の情報ですが、ポイントの推測をする上でとても参考になりました。

 

~Day1~ 5月16日

 

さて、まずはどのようにして今回八丈島に向かったのか、ですが

往路は竹芝からのフェリーを利用しました。

竹芝→八丈島は1日1回、22時30分出航の便があり、途中三宅島、御蔵島を経由して八丈島に寄港後、折り返して竹芝に戻ります。

(乗船した橘丸)

今回、特2等の客室を利用しましたが、2段ベットだったのもありそこそこ快適な船旅でした。

ただ、御蔵島を過ぎたあたりから揺れがかなり強くなり、立つのはおろか、座っていても少しきつかったので到着するギリギリまで寝転がっていました。

グレードが一つ落ちる2等になると快適性が格段に落ちるとのことでしたので、今後行かれる方は特2等以上をお勧めします。

(2等→特2等はそこまで大幅に金額が変わるものではないので、無理してケチる必要はないと思います・・・)

 

到着後、予約していたレンタカー屋さんが港まで迎えに来てくれていたので手続きだけ済ませ、早速予めピックアップしていたポイントへ。

 

採集に関しては材起こし(もしくは石起こし)で行います。

早速見つけた石を起こしてみると・・・

出ました、アマミサソリモドキ(通称ビネガロン)です。

初めて見たときは少し感動しましたが、とにかく数が多いので嫌になりました・・・

 

石を起こせばサソリモドキ、材を起こしても何も出てこないので

辺りにあった手でも崩せそうな材を割ってみると

クワガタの幼虫とご対面。恐らくコクワですが。。。

案の定、♀のハチジョウコクワが出てきました。

コクワとはいえ、八丈島亜種なのでもちろんお持ち帰り。

この後に幼虫を5頭ほど追加して終了。

 

付近からはアマミコカブトも出てきました。

サソリモドキと同じく奄美大島原産種ですね。

 

日中は結果が振るわず、休憩も兼ねて温泉へ。

八丈島は湯めぐりができることでも有名で、町運営の温泉であればおおよそ300円~500円で入浴できます。

タオルがない場合は300円で販売してもらえる(しかも八丈島デザイン!)のでおススメです。

 

日没後、林道を散策してみることに。

やはり日中よりも虫の数自体は増えているのですが、サツマゴキブリやゴミムシばかり・・・半ば諦めかけていたそのとき

なんと路上を歩くハチジョウノコギリクワガタの♀に遭遇することができました!

地上歩行性の虫だと頭に入れてはいたのですが、本当に道路上をテクテク歩いているとは・・・

本土でばかり採集している自分としては軽くカルチャーショックを受けました。

 

その後、追加はなく1日目は終了しました。

念願のハチジョウノコギリを拾えてホクホクな気持ちで眠りにつきました。

 

~Day2~ 5月17日

2日目は少しポイントを変えて散策することに。

この判断が今回の採集結果を大きく変えることになります。

 

日中は1日目と同じく材起こしをメインで行いました。

ただ転がっているものではなく、なるべく根元が深く埋まっているものを優先的に起こすやり方にしてみました。

 

序盤は安定のコクワキャッチ!

♂の成虫もゲットすることができました。赤みが強く、とても美しいです。

 

そして下部3/1ほどが土中に埋まった材を起こしてみると・・・

!!??

まさかのハチジョウヒラタ(A型)をゲットすることができました。

先導してくれる知り合いもおらず、本の知識のみで単身乗り込む形となったため

B型はおろかヒラタは捕まえられないだろう・・・と思っていたので嬉しい誤算です。

周りを徹底的に確認したのですが、この個体以外は見つけられず。。。

一旦諦めて昼食をとることに。

 

ポケットさんの「プルドポークバーガー」をいただきました。

店内のアメリカンな雰囲気と相まって最高でした。

 

その後は幼虫を10頭ほど追加して日中は終了。

日没後は同ポイントの路上を徘徊するハチジョウノコを拾う作戦にシフトしました。

前日に♀を捕まえているので、何としても♂が欲しい・・・

 

そしてポイントに入ってすぐ

鳥か小動物に腹部を食べられた♂が・・・

つい1時間前には落ちていなかったので、夕食を食べに行っている間に出てきてやられてしまったようです。

付近には♀の轢死体もありました。これも1時間前にはなかったので先ほどでてきたのでしょう。。。悔しすぎる、、、

 

ガックリしながら路上を見回っていると、何やら動く影が・・・

なんと、まさかのハチジョウヒラタ♀でした!

午前中に♂を捕獲していましたが、♀が採れるとは思いませんでした。

ハチジョウヒラタもハチジョウノコと同じく飛翔性がないようで、地上を徘徊することがあると聞いてはいましたが・・・

驚きすぎて変な声が出てしまいました。

うーん、美しい。

 

そして同じ場所をぐるぐる回っていると、ついに・・・

出ました!ハチジョウノコギリ♂です。

この後にもう1♂拾えました。

路上をテクテク歩く姿が本当に可愛らしいクワガタです。

(1日目の使いまわしではありません^^;)

♀も1匹追加で拾えました。

ハチジョウノコの♀としては大きく、34.5mmありました。

 

40mm overのコクワも。

日中必死で材起こしをするよりも、夜間にポイント周辺の道を歩く方が個人的には効率がよかったです。

(自分のポイント探しが下手なだけかも)

 

合計2時間ほど徘徊して終了。

 

~Day3~ 5月18日

狙っていた種はキャッチすることができたので、3日目午前中は観光することにしました。

八丈島ジャージーカフェさんのソフトクリームとジャージー牛乳。

八丈島に訪れた際はぜひ味わってほしい一品です。

 

大阪トンネル入り口付近からの風景。

左側に見れるのが八丈小島。右側は西山(八丈富士)です。

 

南原千畳海岸から見る八丈小島。

 

そして十分に八丈島を満喫し、昼一の飛行機で帰路につくのでした。

 

 

▼総括

まずは、メインターゲットにしていたハチジョウノコギリ、ハチジョウヒラタの両種をキャッチすることができました。

昔の書籍のみを参考にして向かうという少々無謀な採集となりましたが、上出来ではないでしょうか。

 

八丈島の採集で気づいたポイントがあったので以下メモ書きです。

今後採集に行かれる方はご参考までに・・・

・八丈島には危険生物があまり存在しない

 →熊、スズメバチなど。通常の採集につきものの危険がない。

・サソリモドキがよく見られる場所にクワガタは(ほぼ)いない

 →過去に地元の中学生が研究していたように、ハチジョウノコ(ヒラタも?)はサソリモドキを避ける傾向があるのかもしれません。実際、ヒラタとノコをキャッチしたポイントの付近でもサソリモドキが多い場所があったのですが、クワガタは全くいませんでした。

・昨年(2025年10月)の台風の影響で通行止めになっている林道がある

 →ポイントが絞られているかも。もちろん通行止めのところには足は踏み入れていません。登龍峠は規制解除されていました。

・帰路に飛行機を利用する場合、空港職員によるチェックを受ける必要がある

 →爬虫類、両生類、サソリモドキは飛行機に乗せることができないようですが、クワガタは可能です。ただ、事前にカウンターで職員によるチェックを受ける必要があるため、余裕を持って空港に向かいましょう。

*中身がこぼれないようになっているか、封が開かないようになっているかなどをチェックされます。

無事チェックが終わるとタグを付けてもらえます。必ずチェックを受けましょう。(預け荷物に入れるのはNGです。)

 

以上です。

今回採集した個体は全て持ち帰り、ブリードを行う予定です。

経過報告をお待ちください。

手持ちの国産オオクワガタ(WF0〜WF1)の産地比較です。

あくまで個体比較になりますので、産地差というよりも個体差になる可能性も高いですが・・・

*市町村より下の詳細産地については伏せております。

 

①滋賀県大津市 産 WF1  69mm

近隣の兵庫・大阪の有名産地が放虫問題等の影響で信頼性に疑問が持たれているようですが

滋賀県産については、マイナーかつポイントもかなり限られるとのことで比較的安全な産地なのではないでしょうか。

全体的にシャープでバランスが取れており、個人的には一番気に入っている産地です。

 

②熊本県合志市 産 WF0 63mm

消滅産地の個体です。

熊本産については昔から貴重らしく、この個体も採集家さんと繋がりのある某ショップにお願いをして

WF0を購入させていただきました。

熊本産がいかに貴重か、については昆虫フィールド9号及び16号をご参照ください。

1999〜2000年当時でも採集に苦労していることがわかるかと思います・・・

 

さて、本個体ですが

先ほどの滋賀県産や後述の三重県産よりも大腮が湾曲しており、体も太めです。

BEKUWA8号の標本を見ると、いずれも本個体と同様の形状をしているように見えるので産地差と断言できるかもしれません。

 

③三重県鈴鹿市 産 WF0 64mm

こちらもWF0の個体となります。

先ほどまでの2個体と比較して大腮が前方に伸び、体の線は細めです。

また、前胸背板の点刻が細かく、艶があるように見えますが個体差の可能性もあります。

(全個体同様の環境で撮影しております。)

 

〜おまけ。中国ホペイとタイワンオオクワガタ〜

 

中国ホペイ(D.hopei hopei) 中国山東省臨沂市 産 WF1 67mm

比較すると国産オオクワガタ(ssp.binodulosus)とは全く異なりますね。

binodulosusに分化する過程で耐寒性を獲得するため一度グランディスオオクワガタ(D.grandis)を経由しているとのことですので

それも当然か・・・

 

タイワンオオクワガタ(D.grandis formosanus)台湾新竹縣尖石郷 産 WF4 72mm

これも累代浅めの個体が手持ちにいたのでおまけ程度に。

(現地で採集禁止種では?というツッコミは無しで)

またかよ!と思われるかもしれませんが、またまたT-TOP便が着弾しました。

(T-TOP氏から購入されたことがある方なら分かる手書きラベル)

 

今回追加で購入させていただいたのは、スマトラヒラタ(アチェ ジャント産)になります。

12月分でも購入していたのですが、♀が早々に落ちてしまい失敗となっていました。

ジャントは個人的に拘りたい産地のため、無理を言って3月採集分の個体を送ってもらいました。

 

♂84mm

♀38mm

 

T-TOP氏曰く、特段太さや丸顎みはないとのことですが

顎を閉じた状態を見るとアチェ北部特有の丸さがあるように感じます。(錯覚かも^^;)

今回こそはブリード成功させてみます(^^)v

 

ヘラクレス・オキシデンタリス

Dynastes hercules occidentalis

エクアドル エスメラルダス産 WDF1

 

遅くなりましたが羽化個体の紹介です。

手元に残す分以外はほとんどヤフオクに出してしまったので、種親分のみとなります。

 

♂①130mm

▼飼育データ 

2024年12月中旬 孵化

2025年10月4日(最終交換)87.8g

2026年2月19日 羽化

現状一番気に入っている個体です。

全体的にシャープなのがオキシらしい。

 

♂②130mm

▼飼育データ

2025年1月上旬 孵化

2025年10月4日(最終交換)98.8g

2025年12月30日 前蛹 84.8g

2026年3月5日 羽化 

 

体長は先ほどの個体と全く同じですが、全体的な太さが全く異なります。

胸角の根本部分で8mmありました。(①は5.3mm)

太いオキシも面白いかも、と思いキープ。

 

♀66mm

▼飼育データ

2025年1月上旬 孵化

2025年10月6日 未測定

2026年2月中旬 羽化

 

♀は変わり映えしないので、特に美麗な個体だけを紹介します。

(♂と違い、♀は体重を測っていないものもチラホラ。♀判定したものはどうしても雑になってしまう・・・)

 

飼育全般の反省点はあまりありませんが

WDF1ということもあり、羽化ズレを気にしすぎたかもしれません。

(狙い通りほぼ同じタイミングで羽化しましたが)

 

次サイクルではサイズと色味を追求したいですね。あわよくばゴールドヘッドも。。

久しぶりの投稿です。(n回目・・・)

更新できなかった間、DHオキシデンタリスの羽化ラッシュや前回のT-TOP便からの幼虫割出など

色々ありましたが、それはそのうち記事にします、、、

 

さて、前回12月に引き続きT-TOP便がきました〜!

(T-TOPさん、いつもお声がけくださりありがとうございます)

 

今回お願いしたのは2種類です。

 

マナドヒラタ(Dorcus titanus titanus)

スラウェシ島 北スラウェシ州 G.Ambang(アンバン山)♂75mm,♀32mm

前回はGolonraro州産の個体を送っていただきましたが、今回は正真正銘の北スラウェシ州産です。

T-TOP氏曰く、Golontaroの個体郡とは形が異なるようなのでブリードして比較してみます。

(Golontaro産については20頭以上幼虫が得られました。)

 

アルキデスヒラタ(Dorcus alcides)

スマトラ島 中央アチェ県 Takengon

最近始めたかった種になります。

短歯の個体とペアだったそうですが♂が落ちてしまったようで♀単をいただきました。

個人的にはマッチョな短歯が好みなので、まずは短歯になるようにブリードしたいです。

モロンシロカブト

Dynastes hyllus moroni

メキシコ ベラクルズ州 サンタマルタ 産

CBF3

 

年始に購入した某店の福袋に入っていた生体になります。

自分で買わない(買えない)生体が入っていることが多いので、私個人としては福袋は大好きです。

(ただし、購入するお店は特定ですが・・・)

 

♂85mm

 

♀59mm

 

本種は休眠期間が長いようなのですが、休眠明けの個体を入れてくれていました。

なので早速・・・

 

ハスタートノコギリクワガタ 亜種モイニエリ

Prosopocoilus hasterti moinieri

ソロモン諸島 マライタ島 MALUU 産

♂野外品(WD)、♀WF1

 

年始の増種2種類目です。

以前から飼育してみたかったハスタートモイニエリになります。

先日のビソンと同様、♂が野外品、♀は同産地のWF1です。

 

♀がそろそろ活動しそうなので、2月ごろのセットになりそう・・・

 

ちなみに本個体、ちょうど某業者からのソロモン便が少量入荷しているタイミングのようで

運良く入手することができました。

 

ソロモン便自体、扱っている業者が限られており

今後の安定入荷も不明なため、気になられている方は見かけたタイミングでおさえておくとよさそうです。