しばらく前に録画してあった映画『イントゥ・ザ・ストーム』

2014年の映画。

 

観測のため荒れ狂う竜巻に立ち向かう「ストームチェイサー」と呼ばれる

プロフェッショナルを中心に、直径3200メートルに及ぶ

超巨大竜巻に直面した人々の姿を描いたディザスターパニックムービー。

POV(主観映像)方式も取り入れた臨場感あふれる映像で、

荒れ狂う竜巻に襲われたアメリカ中西部シルバートンの人々の

壮絶な一日を描き出していく。(映画COMよりあらすじ部分の抜粋)

 

 

ストームチェイサー関連の映画は、どれも緊張感があってよいのだが、

家族のしがらみと家族愛と、反抗期の子供など出てくる、というのは一致する。

あとは、いかに竜巻の様子をCGやら特撮やらで臨場感高く作りこむかだが、

時にお笑いあり、ばかばかしくするのもアリ、と、これも自由度が高い。

その中では、イントゥザストームはまじめに取り組むパニックものとして

適度に良いポジションなのではないかと思う。

竜巻の本数が多く、きちんとその怖さを示しているのも良いと思う。

(ツイスターも怖くはあったが、個人的にはシャークネードの方が好き)

 

日本も千葉・茨城のあたりで竜巻が増えたような気がする。

気象庁がつくば市の竜巻の動画を公開しているようです。

 

さて、嵐ということで、丈夫でキレイ目の傘をピックしてみた。

いや、トルネードとかだと無理だと思うが。

 

 

 

いや、国内だと、竜巻よりもまず地震対策ですかね。

マンション住みだと、建物自体が壊れる事よりも、インフラが復旧までいかに耐えるか

の方が深刻になってきそうな気もします。

研究室で預かっている学生さん(遠方からの下宿生&留学生など)がいると、

その子たちの安全確保も気になりますしね。

東日本震災の時は、子供たちも小さかったし(小1&中2)、

学生さん・外国人研究者も大勢いて、大変だったよなあ……