シャークネードの3話目。宇宙に飛び出す『シャークネードエクストリームミッション』
無数の人食いザメを巻き込んだ巨大竜巻「シャークネード」の恐怖を描く
アサイラム社製モンスターパニックのシリーズ第3弾。
ロサンゼルス、ニューヨークと2度に渡ってシャークネードから
人々を救ったフィンは大統領から勲章を授与されることになり、
ホワイトハウスを訪れるが、またもや出現したシャークネードが
ワシントンD.C.を直撃。ホワイトハウスは崩落し、街中が壊滅してしまう。
一方、フィンの妻エイプリルたちが訪れていた
ユニバーサル・スタジオ・フロリダにも大量のサメが襲来。
フィンはエイプリルのもとに駆けつけるが、これまでの規模を
はるかに上回る最大級のシャークネードが彼らに迫る。
(映画comよりあらすじ)
サメ三昧だなあ。
宿題しながらの「ながら観」をしているつもりなのに、
サメ映画だと、ぜんぜん仕事の方が進まないけど。←画面を見ちゃうからだね♪
『シャークネード』は『1』『2』『3』『4』とみていくと、
この『3』で路線が変わった(B級上等になった?)んだろうな。
いや、シャークネードの時点でその傾向はあったのか?
比べちゃいけないのかもしれないけど、『ディープブルー』に比べると
色々と(人の生き死にも含めて)軽いのだが、
評価点というか見る目が甘くなるのはどうしてだろう?
サメのフォルムがきちんとしているから? 流血が多いから?
潔くB級道を邁進してくれているから?
コアなファンがついているから?
……映画comの★の数とか、
いろんなところで思いの外、ポイントが高いのは、
予想を裏切らない作りになっているからなのかな。
いや、楽しかったですよ。