閉店へのプロローグ ②
2月1日、SNSで年内の然るべき時期に、閉店すると突然告知しました。驚くほど大勢の方から労いの暖かいメッセージを頂きました。それからというもの急に来客数が増え、ショップは日々いっぱいの飲み客で騒々しい状態です。正直とても複雑な気持ちになっています。
この騒動で、コロナ禍のなかしばらく来ることが出来なかった方達も久しぶりにいらっしゃり、会うことが出来ました。皆さんから閉店の翻意を促され、嬉しい反面困惑もしています。健康を害したわけでもなし、経営的に問題があるでもなし、なぜやめるのかと、皆さんから突き上げられます(笑)。
情報を得た、新聞社数社からも取材の申し入れがありましたが、具体的な時期も決まっておらず、適当な返事しかしていません。
これから自分に何が出来るか、再度落ち着いて、考えて行動をしたいと思います。
閉店へのプロローグ ①
むつ下北に何か貢献出来ないか、と真剣に考えだしたのが2009年頃です。
百貨店の店長の職を投げ出した弟と一緒に会社を立ち上げました。
2011年3月、縁あって江東区亀戸の香取大門商店街の一角を借り、小さなアンテナショップを開店することになりました。願いが実現した瞬間でした。
物販に始まり、途中店内を一部改造しお酒も飲めるようにしました。段々お客さんも付いていき、店頭の屋台も活用して、賑やかな交流の場になりました。
サラリーマン時代の人脈を活用し、青森産青果類の卸し事業も並行して始めました。こちらも軌道に乗り、順調に運びました。
むつ市と江東区の交流促進にも力を注ぎました。2021年、むつ市長から10年を経過したことで、感謝状をもらいました。ありがたいことです。これで一区切り付いた、ということで、やめ時を考え始めました。この2年、コロナ禍もあり惰性で仕事をする自分を意識し始めました。





