Re:ゼロの『嫉妬の魔女』の正体は虚飾の魔女と憂鬱の魔人 | 前前前世日記

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ラストゲームは惚れた方が負け

ラストゲームが開始されたのは何百万年も前だから、闇のギャンブルの今回の期間における輝夜の対戦相手の中で御坂美琴(妹紅)はゲームの開始時期が最も早いと言える
開始時期が早いゲームの方が点数計算が優先されるから、今回の期日が開始された時の輝夜の初期点が14.4万点を下回っている場合、ラストゲーム以外の輝夜の対戦の全てが無効試合になる
ジョジョの奇妙な冒険第五部のボスであるディアボロは、主人公のジョルノによって攻撃の全てを無効化されて敗北した
これは、今回の期日における輝夜のゲームの勝敗が無効化したことを示している

 

①ラストゲーム開始(何百万年前)

②今回の期間の開始日(数万年前)・・・この時点での輝夜の点数が14.4万点より少ない

③ラストゲーム終わり(2020年の東京オリンピックの数年前)・・・妹紅が輝夜から14.4万点以上取る

④今回の期日・・・ゲームの開始時期が早い方の点数計算が優先されるので、輝夜の点数が0になり、②~③の期間の輝夜の対戦での点数移動が全て無効化する

 

風の谷のナウシカのDVD・BDの売上枚数が76.3万で、14.4万を足せば90.7万になるので、『君の名は。』のDVD・BDの売上枚数は90.7万枚よりも少し低い枚数に収束していく
76.3万点でCランク(竜)だから、80~90万点の間だとおそらくBランク(ウサギ)だろう
しかしながら、『うしおととら』で獣の槍によって500年間地下に封印されていた雷を操る大妖怪の名前は“とら”と呼ばれている
風の谷のナウシカのVHS版の売上枚数が192,545枚なので、妹紅には無効試合になっている19.2万点があるわけだが、これが有効になるとBランク(とら)になるのかもしれない
妹紅は三下では無かったから、無効試合になるのは対戦相手が三下だった場合だ
しかも、輝夜のゲームの勝敗が無効化したことで妹紅のゲームの無効試合が有効に変わるのなら、輝夜に負けて三下になっていたプレイヤーから19.2万点分勝っているということだろう

 

ウルトラセブンではモロボシ・ダンがウルトラ「アイ」によって変身する
セブンの必殺技も「アイ」スラッガーで、名前に「アイ」がついている
アイアイは猿だから、アイはEランク(猿)だった
ウルトラセブンのラスボスであるパンドンは鳥の頭を2つ持っている
パンドンの名前はパンドラから取られていて、パンドラはRe:ゼロでは虚飾の魔女の名前だった

虚飾の魔女の能力は事象を自分好みに『書き変える』ことで、それを使って絶世の美女になることも出来る

そして、バーチャルYouTuberの中では、キズナ「アイ」が親分で、ミライアカリ、輝夜月、のじゃロリ狐娘、電脳少女シロが四天王と呼ばれているらしい
Re:ゼロの大罪の魔女は8人いて、最期まで続けていた3人はパチュリー(強欲)とパルスィ(嫉妬)と西行寺幽々子(暴食)で、他は途中で大罪の魔女をやめた

親分と四天王の5人が、途中で大罪の魔女をやめた5人のことを示しているとしたら、彼女達は『憤怒』『怠惰』『傲慢』『色欲』『虚飾』のどれかに当てはまる

『東方Project』の二次創作での輝夜の個性から判断するに、輝夜月が怠惰の魔女だろう

 

セブンがウルトラアイで変身することから、ノンケだった御坂美琴の偽者の中の一人にキズナアイが混ざっていた思われる
因果的に見れば、キズナアイは偽者のジータとして悪評を振りまいて、炎帝パーシヴァルが荒れた原因にもなって、自らは唯一神エンテイの側近として安全圏から世界を滅ぼす計画に参加していた
大罪の魔女は8人いたのに、七つの大罪と言われて『虚飾』の存在が消えているのは、虚飾の魔女が自らの過去を消し去ったことを示している
しかも、八つの枢要罪から七つの大罪に変わる際に、「虚飾」と「憂鬱」が消えて、「嫉妬」が追加されているので、パルスィは虚飾の魔女と憂鬱の魔人によって、嫉妬の魔女に仕立て上げられたことも分かる
Re:ゼロのストーリーは、虚飾の魔女と憂鬱の魔人が、エミリアを嫉妬の魔女にするための儀式をナツキ・スバル(元唯一神エンテイ)の視点から見たものだった