府庁で助成金の内容のヒアリング | がいちのぶろぐ

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今日は午前中に、京都府庁で「地域交響プロジェクト」の助成金申請に関するヒアリングがあったので、府庁まで出向いていた。

 

 

 

ヒアリングは、府庁の「旧本館」にあるNPOサポートセンターで行われた。この旧本館は、明治期に造られた建物で、重要文化財に指定されている。

 

 

 

中庭には桜が植えられており、桜のシーズンには〝隠れた桜の名所〟として、見物客で賑わう場所である。今年の春には、私もその賑やかしのメンバーになったのだけど。

 

 

(今年の桜の季節の旧本館中庭)

 

ということで、今日は午前10時から約1時間にわたって、私たちが申請した「薬局従業員の外国人顧客との接遇向上」に関する取組みについて、詳細な聞き取りがあった。

 

だいたいは想像していた通りの質問内容だったので、こちらの申請の意図と予算の中味の説明という感じだったが、予算内訳の一部で当方に誤解があり、微修正を求められた。

 

それはヒアリング終了後に、メンバー内部で修正部分を打合せたので、明日の定例ミーティングでその部分の最終的な再作成を行って、差し替えとして提出する予定になった。

 

 

 

後は、8月後半にも外部の有識者を交えた助成金の審査会が行われ、その中で最終的な是非が判断されることになる。もうこれから先は、〝俎板の上の鯉〟ということになる。

 

 

 

ところで、今日も全国的に猛暑日というところが多く、京都でも35℃近くまで気温が上がり、その上湿度も高かったので、私は家に帰ったら汗でビショビショになっていた。

 

家では、とにかく上から下までそっくり着替えをして、さらにシャワーを浴びて汗を流す破目になった。この間、お腹周りの脂肪が〝タプタプ〟なので、ひどく汗っかきになっている。

 

私自身、3月に狭心症の診断を下される前の身体より、今は随分と締まりのない体になってしまっている、という自覚がある。情けないことだが、それが事実だから…。

 

体重としては、狭心症で入院する前よりも、まだ3kgくらいは軽いのだが、なにしろまったく〝締まり〟のない身体で、エアロバイクなどの効果が表れていないような具合だ。

 

その上に、このところ梅雨の中休みのようで、昨日から晴れて猛暑となったから、いよいよ汗が噴き出す状態になっている。

 

明日の午前の定例ミーティングの後、週末は特に予定も入ってないので、これはしっかりと汗を絞らないといけないだろう。