外出続きで汗だくの日々だが | がいちのぶろぐ

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環境問題と経営の接点、中小企業の戦略やマーケティング活動,
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梅雨の晴れ間というけれど、昨日の雨模様から急に暑くなって、今日は熱中症の危険が大という予報になってしまった。

 

昨日は雨上がりで湿気が凄くて、出掛けていても、少し歩いただけで汗が噴き出して、しかもそれがまったく乾かないので、家に着いたら思わず総着替えをしてしまった。

 

それに比べると、今日は確かに気温が上昇しているから、暑いのは暑いけれど、汗がまったく乾かずに肌着がベチャベチャになる、という点では昨日より多少はましだった。

 

今日は午前中に、眼科の定期検診に出掛けた。徐々に白内障がひどくなっていたので、4年半前に両眼とも手術を受けて、世界が変わって見えるほど劇的に見えるようになった。

 

それ以来、3カ月ごとに定期的に検査を受けている。今日はその日に当たっていたから、10時過ぎには眼科の医院へ。視力や眼底の検査を受けて、最後に医師の診察を受ける。

 

特に何ということもなく、視力も相変わらず1.0~1.2というあたりで問題なし。だから、最後の医師の診察では、むしろ私の〝がん〟と〝狭心症〟の具合を聞かれたくらいだった。

 

ということで眼科から、同じビルの1階にある薬局へ目薬を求めに行った。この前、心臓の検査の後で行った薬局では、マイナ・カードのことを言われたけれど、今日は何も無し。

 

どうにも政府のやることは無茶苦茶で、薬局相手にニンジンをぶら下げて、マイナ・カードを保険証として使う顧客が多いと、奨励金を出すことになっているらしい。

 

だけど今日は、その手の話は特に〝無し〟だったから、何となくホッとしていたら、客の待合用のどの椅子にも、政府が発出しているチラシがパウチされて置かれていた。

 

 

 

やっぱり〝何か〟はやっているのよねぇ。このチラシは、この間、ネットニュースなどでも取り上げられていたが、政府が〝嘘すれすれ〟のことを書いている、と言われている、

 

よく読んで、どこがその〝嘘すれすれ〟の表現かを見つけてほしい。こうまでして、何が何でもマイナ・カードって、今でも「持つ・持たない」は本人の自由意思でしょうが。

 

こんなことで、私の血圧が上がっても仕方がないので、これくらいにしておこう。嘘つき総理や嘘だらけ大臣がこれ以上何を言っても、きっと国民は次の選挙で〝倍返し〟だ。

 

そんなことで、午後からは借りていた本を返すために府立図書館へ出掛け、また新たな本を一冊借りてきた。今度は「京都を学ぶ【丹後編】」。

 

 

 

今年3月に発行されたばかりで、私が最初の借り主なのか、とてもきれいな本だ。借りた理由は、昨日の講演会でこの本のチラシをもらったこと。

 

 

(今日は夏雲モクモクの中を図書館へ)

 

昨日の講師の方が、この本の1節を書いておられて、昨日もそれに基づいても話をされており、その内容が面白かったからもっと知りたくなったので。

 

さて今度は、この本を読み込んで、京都府でも北の端にあたる「丹後」通になろうと思う。