明日は3カ月に一度の検査の日 | がいちのぶろぐ

がいちのぶろぐ

環境問題と経営の接点、中小企業の戦略やマーケティング活動,
観光・伝統産業関連などについて、「がいち」が考えたこと、思ったことを書きとめてゆきます。

明日は朝から、3カ月に1回の「食道がん」の検診の日。だから今夜は8時までに、固形物を食べ終えて、それ以後はお茶だけ。

 

明日は、8時過ぎには京大病院に行って、採血⇒CT撮影⇒内視鏡検査⇒主治医面談と続いて行く。そのために、広い病院内をうろうろし、さらに各所で待ち時間が発生する。

 

 

 

診断内容に関わらず、家に帰り着くのは夕刻になるだろう。とにかく、帰宅後は疲れ果ててぐったりとなっている。けっこうハードな検査の一日なのだ。

 

そして今日も午後には、オンラインでミーティングがあった。その間は、明日のことは気にしないようにしていたが、やはり精神的には結構なプレッシャーになっている。

 

この後は、あまり何も考えずに、夜を過ごしたいと思う。だから、コンピュータの前に座って、こんなふうにブログを書いているのも、気を紛らわすためかもしれない。

 

〝だったら、明日のことを書くなよ〟と、自分に言い聞かせている。まあ、どんな結果になろうと、その時はその時だと考えるだけだ。今日はなるべく早く、寝てしまおうと思う。

 

世間では、自民党の安倍派と二階派の事務所に、検察の家宅捜索が行われたと伝えている。さて政治家が起訴できるのか、それとも結局は会計責任者止まりになるのか。

 

そんなことはどうでもいい。こんな〝性悪な政治家たち〟だと、仮に解っていたとしても、そんな政治家を、選挙で国会に送り出してきたのは私たち自身だ。

 

 

 

もっと言えば、〝誰が国会議員になっても同じ〟だと思って、長く選挙を棄権して来たのは私たち。だから、ひどい時には投票率が40%台で、その半分強の得票でも当選できた。

 

当選者の名前を投票用紙に書いたのは、結果的にその選挙区の有権者の4分の1に過ぎない。それでも当選できたのは、〝それでもかまわない〟と思った私たちのせいだ。

 

こんなことは〝やるせない〟と思うけれど、大多数がそれで良いと言っているのだから、それが民主主義というものだ。どんな結果になろうと、望んだのは有権者なのだから。

 

さて、今夜はゆっくり眠るとしよう。