朝から微熱が続いているが | がいちのぶろぐ

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今日の未明からずっと微熱が続いている。コロナに感染したのかもしれないが、話に聞くように38℃から39℃まで発熱する、というような高熱にはなっていない。

 

そんなに高い体温になれば、頭もボーっとするだろうし、起きているだけでも辛いだろう。その点、私は朝から普通に起きて、朝食も昼食も普通に食べた。

 

つまり、体調が悪いと言っても、無茶苦茶に悪くて、布団から起き上がれないというほどではない。コロナに感染していても、症状が出ずに終わった、という話もあった。

 

だから、どこかでコロナに感染したのかもしれないけれど、もしそうであれば、6回もワクチンを接種したことの効果が出ているとも考えられる。それはそれで結構なことだ。

 

 

 

そうでなければ、この3年間で6回もワクチンを接種したことの〝甲斐〟がない。むしろその点では、菅政権時代の自民党政府の強引なワクチン政策に、感謝しなければ。

 

これまでの経験では、人間の身体は寝起きの安静にしていた時は、体温が少し低めになっている。それがいろいろな活動をして、夕方になれば体温が上昇するのだと思う。

 

もしこの〝素人考え〟が合っているのであれば、寝起きには37℃台後半だった体温は、夕方の5時には38℃台になっていてもおかしくない。それが、37℃台前半に下がっている。

 

だが、平熱と言われる36℃台半ばまで下がって、〝治った〟とか〝良くなった〟と言うには、まだ微熱が残っているから手放しで喜べるほどのことでもない。

 

実は昨日の午後、私が関わっている「やさしい日本語」を広める団体で、オンライン・ミーティングを行っていた時は、鼻水が止まらなくてずっとティッシュが手放せなかった。

 

それを考えると、ひょっとしたら〝夏風邪〟をひいてしまったのかもしれないと思う。夜に布団へ入った時、蒸し暑ければ、1時間ほどはついエアコンを掛けてしまう。

 

それで、結果的に風邪をひいたのかもしれない。おかげで、今日の夕方の予約をしていた歯医者さんの診察は、とりあえず延期となった。

 

残っている歯は、もう少なくなっている。その貴重な歯の一本がグラグラになり、歯茎にもかなり大きなすき間ができている。だから、いっそ抜くかどうか相談しようと思っていた。

 

高齢者になるというのは、結局こういうことなのだと思う。少しずつ、いろんなところがダメになり、身体がガタピシと軋み始め、ついには悲鳴を上げて来るようになる。

 

先週の土曜日には、大学時代の体育会のクラブのOB会に顔を出したけれど、多分よく知っている後輩の顔を見るのも、これが最後だろうと思っていた。

 

 

(前の方は若手OBと現役、後ろの方は昭和の臭いが)

 

いずれ、先立った友人から、早くこちらにおいでとお呼びが掛かる、そう言う日が必ず来る。それが、私たちにとって当たり前の人生なのだから。