明日は日帰りバスツアーを申し込んだので | がいちのぶろぐ

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環境問題と経営の接点、中小企業の戦略やマーケティング活動,
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昨日に引き続いて、今日も一日部屋に籠ったままで、「京都・観光文化検定」の「受験勉強」を行っていた。次の日曜の試験まで、どう足掻いてみてもあと3日しか時間は残されていない。

 

気持ちだけは焦るけれど、何をどう勉強すればよいのかっも分からないから、まったく雲をつかみに行っているような気分だ。

 

〝しかも〟というか、こんな時に〝選りによって〟というか、明日は「日帰りバスツアー」に行くことになっている。現在、京都在住者が京都を旅行すれば一人5千円の補助が出る。

 

 

 

だから〝この際、思い切って〟この支援施策に乗っかることにした。朝の8時に集合して、丹後の天橋立から、伊根の舟屋を巡って帰ってくる。昼ご飯は、この時期だから当然だけど蟹料理。

 

 

 

いわば〝蟹〟を目当てに行くようなものだ。京都市内のちょっと気の利いたところで食べても、丹後まで連れて行ってもらって、現地で食べても値段的に同じくらいになる。

 

 

 

ならば、久々の天橋立に伊根の舟屋巡りも良かろうということだ。ただし、やはりそこはどうしても心配だから、新書版くらいの参考書はリュックに忍ばせて行こうと思う。

 

どうせ読むことなどできないだろうが、とにかく精神安定剤代わりということで。今日の夕方の天気予報では、有難いことに明日は〝小春日和〟になるだろうという。

 

旅行には、晴天が何よりのご褒美だ。ということで、今夜はお風呂に入って早々と布団に入ることにしよう。もっともこの間はプレッシャーなのか、変に眠りの浅いのが気がかりだけど。