孫たちの様子を伝えてくれた | がいちのぶろぐ

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昨日、千葉都民の娘から家族の様子を知らせるLINEが届いた。小学3年生になった豆台風くんは、5月末まで休校が延長になり、同時に大好きなサッカー教室もお休みになっているので、一時期身体が〝ぽっちゃり〟となっていた。

 

それで今は近くの川の堤防を、毎日5kmほどランニングしているのだという。おかげで顔がシュッと細くなり、身体も締まっていた。しかし、小学校3年生がこれほどランニングできるとは大したものだと思う。

 

 

 

また、小学6年生になった孫娘の方も、お付き合いで1~2kmは走っているらしい。こちらは健康維持が目的だけど、それでもまずまず頑張っている方だろう。

 

それに、二人とも現在「おでん」にハマっているということだった。なぜ「おでん」なのかわからないけれど、娘が〝今度、帰省した時にはよろしく〟と書いてきたくらいだから、かなりドップリとはまっているようだ。

 

 

 

豆台風くんは「おでん」種でも、とりわけ〝鳥の手羽元〟と〝餅袋〟がお気に入りらしい。お姉ちゃんは〝大根と卵〟だそうだから、こちらはオーソドックスな好みのようだが。

 

思い返せば2人の孫とも、生まれる時には娘が比較的長く我が家に戻っていた。特に下の豆台風くんが生まれる時は、東日本大震災の直後に娘がお姉ちゃんを連れて避難してきた。

 

 

 

その時は、まだ3歳になったばかりだったお姉ちゃんを、家人が近くの鴨川河川公園などによく散歩に連れ歩いていた。

 

それがいつの間にか、豆台風くんは毎日5kmをランニングし、サッカーボールのリフティングでも500回あまり続けられるようになったという。時間が経つのはホントに早いと思う。

 

 

 

それにしても、孫たちは3月初めから、とりあえず5月末まで3か月間も学校に行けないというのもかわいそうだ。小学生にとってもこのウィルス騒動はいろいろと大変なようだ。

 

娘の家族は首都圏に住んでいるから、とりわけ生活が大変だと思う。先月、ティッシュペーパーが売場から消えた時にはSOSが届いた。急きょ我が家から、ストックしてあったものを宅配便で送る騒ぎになった。

 

大阪にいる息子は、去年から韓国に単身赴任している。一時期は韓国で感染者が急増したので心配したが、今はむしろ韓国の方が落ち着いて、文政権が選挙で圧勝したくらいになった。

 

 

 

逆に息子のところの孫娘は、大阪と京都という1時間で往来できるところに住みながら、お正月に来た後は、京都へ顔出しすることもままならない。この子も毎日退屈し切っていることだろう。

 

早くこんな騒動が終息して、みんなが元気な顔を見せてくれることを願うばかりだ。