スーパーの肉コーナーで

60代のご夫婦が、前かがみに腰を曲げて、

じーっと肉から目を離さず

眉間にしわ寄せ真剣な面持ちで、静かに討論をしていた。



本気の目。

ぱっと見は、ケンカでも始まりそうな、と思ったけれど、一瞬で違うと分かる。


子ども達、孫達のはなし。

家族に食べさせるための話し合いを夫婦でしていた。


あ~だから

私は二人に引き付けられたんだ。




大切なものを大切にするための話し合い。

真剣に。

同じ方向を向いた同士の眼差し。


とても幸せな気持ちをもらった。

それと同時に、「光と影」について考えた。





幸せや生きている醍醐味というのは

笑顔や穏やかさの中だけはない。

ポジティブやネガティブの分類はないと私は思っています。



このご夫婦は

「どのお肉を買うか、夫婦で討論できて幸せ」

とは思っていないと思う。

(決めつけてしまっているけど雰囲気的にも)


けど、それを幸せだと感じる人もいる。



例えば、わたしが悩み苦しむことがあったとして、

それは「とても幸せ」という見方が必ずあるということ。


これ、誤解されなくないのは

「幸せだと思いましょう」

と言いたいのでないです。


それはとても乱暴なことだと思う。




大変で辛くてもうどうしようもない、と思うような事があって、

もちろんこれを「幸せ」とか「有り難いこと」なんて全く思えないし、思いたくもない、


そんな時でも

そんな事でも


必ずそこには「幸せ」とか「生きている醍醐味」がセットであるということ。

これは必ず。


幸せを思えなくてもいいし、思おうと努力するものでもない。



ただ知っておくだけでいい。



そこには必ず


「幸せ」や「生きている醍醐味」がセットにある。




【関連記事:これまでの講演会について】






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~いのちに触れる~講演会

お話しをさせていただきました。


和歌山市にて




2023年3月に当協会で初めて開催した

【いのちに触れる講演会】を聴いてくださったTETAU 事業協同組合様 

がご依頼くださいました。




思いが共鳴したこのチラシ
(2023年3月の講演会チラシ)
作ってくださったのがTETAU さんです。



今回、TETAU さんの学び場TETA子屋にて
お話しをさせていただきました。


和歌山市会場に伺いましたが
オンラインで白浜会場と繋げてくださり
様々な準備をありがとうございました。

当日までの準備過程において
「いのちに触れる」というテーマを
大切に考えてくださっていたことを伺い
大変有り難く思いました。


参加者さんへ、事前のアンケートをとられていて
「いのちに触れる」についてどんなイメージを持ちますか?と。
そして、私に対しての質問もいくつか頂きました。

私自身、とても気づきを頂き嬉しく思いました。



TETA子屋で、私の講演がフィットするのだろうか?と一時思っていたのです…

もちろん1人でもいるのなら
1人でも「ここで話しして欲しい」と言ってくださるのなら、心を込めてお話しさせて頂こうと思っていますが
…どんな感じなんだろうな、と。


けれど
事前のアンケートや質問の内容を拝見して
「心を込めてお話しするのみ」
と思いました。


体験談ですし、いのちの事を本気で話ししています。

だからこそ
それを今聴くのがしんどい方もいると思います。

毎回お伝えしていますが
しんどい、聴きたくないという気持ちを大切にして欲しいです。
聴きたくない時は聴かない、を選択できますように。

そして、「なぜ、今聴きたくないのか」を
よいタイミングでまた考えたり、対話したり、と
出来るならそれも有意義な「いのちの触れ方」だと
思います。


和歌山会場の方々とはお話しも出来ました。
白浜会場の方々とは画面ごしの様子でしたが、
みなさまご参加くださいまして、ありがとうございました。

今回このような機会を頂きましたこと
心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。



【関連記事:これまでの講演会について】






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11月6日の講演会 


のあと


北海道🐻へ行き

ベトナム🇻🇳へ行き


バタバタっとしておりましたが


講演会のことを

考え続けていました。






3月の初講演会と

今回の講演会は

内容を半分くらい変えました。


一番の肝は同じなのですが


今回のテーマ

「人権を大切にする」

とは?を


私の体験談に込めました。




あと

グリーフケアの知識についても

少しお話しをさせていただきました。





会場の雰囲気

皆さまの反応などを

感じながら


ココロを込めて

お話しをさせていただき

エネルギーを出しきりました!



ですが

次にむけて

思うところは沢山あります。



そんなことを


北海道の地

ベトナムの異国

その移動中


クリエイティブな

よいタイミングとなりました。




つづく





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