2016新潟オープンボディビル選手権 準優勝でした。 | バーベル作家&リフター作家! 木下裕司の筋肉文化人の道 (ボディビルダー・パワーリフター・ウエイトリフター)

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ビジネス書の作家(著書12冊)で、ボディビル(フィジーク・メンズフィットネス)・パワーリフティング・ウエイトリフティング(重量挙げ)の現役選手として活動する日々をお届けしていきます。



8月21日に新潟ボディビル選手権のオープン部門に出場してきました。
今年5月におこなわれた、大阪キングオブフィジークの
クラシックオープンボディビルでボディビルダーデビューしまして
この新潟が2戦目となりました。

5月の大阪では予選落ちの上に、最下位。
絞れてもいないし、マッスルコントロールもできない状況なので
仕方ないといえば仕方ないのですが、
最下位って実は自分がどのレベルなのか全くわからない順位なんですよね。

ボディビル界全体で自分はどれくらいの位置にいるのか
全然わからないし、実力が「0」なのか、それともちょっとはあるのかもわからない。

そんな中で「順位が欲しい」&「入賞成績が欲しい」という意欲を持って
この新潟オープンに臨みました。

おかげさまで2位という順位をいただきましたが
1位の選手は僕と同い年な上に、4人の子供のパパ。

ご覧のとおり、上半身も脚も鍛え込まれていて
僕にとってはもう、大変ありがたい刺激となりました。

特に脚の太さが本当に素晴らしい。

僕はパワーリフターでウエイトリフターなのに脚が貧弱すぎるので
本当にこの選手と出会えたことで脚に対してもっと鍛えなければ
という貪欲な気持をもらうことができました。

それにしても出場人数が少なかったとはいえ
準優勝って嬉しいですね。

おかげさまでますますボディビルにのめり込んでしまいました。