2016青森オープンボデイビル選手権、初出場・予選落ちでした | バーベル作家&リフター作家! 木下裕司の筋肉文化人の道 (ボディビルダー・パワーリフター・ウエイトリフター)

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ビジネス書の作家(著書12冊)で、ボディビル(フィジーク・メンズフィットネス)・パワーリフティング・ウエイトリフティング(重量挙げ)の現役選手として活動する日々をお届けしていきます。






9月4日の日曜日、青森ボディビル選手権のオープン部門に出場してきました。
十和田市民文化センターというところで開催で、僕は夜行バスで向かったのですが、会場から徒歩3分のところで止まってくれたのでアクセスはすごくラクでした。

この青森オープンは「全国誰でも出場可能」という珍しい大会。
結構「オープン」と名前のつくボディビル大会はありますけど
意外と地域の縛りや、出場経験の縛りなどがあるので
誰でも出れる大会というのは全国でも1つか2つしかありません。

昨年の大会写真を見て、選手が10人全員入賞してたので、
「順位がつくかもしれない」という期待を持ってエントリーしたのですが
なんと、今年はエントリーが多かったせいか、6名のみ決勝進出できる
という状況でした。

とりあえず、6位に入れればいいなぁと思って出向いたのですが、
上位の選手のレベルが高い高い。

世の中の広さを実感しました。

結果は予選落ちで順位も発表されなかったんですが、
新潟ボディビルで少し調子に乗ってた鼻が、良い感じで折られました。

ほんと、一つ一つのジムではあんまりマッチョはいないかもしれませんが
全国各地に素晴らしいカラダをした人はいっぱいいますね。

もっともっと修行して、またチャレンジしたいと思います。