2016世田谷ベンチプレス大会、3位でしたが2位でした(笑 | バーベル作家&リフター作家! 木下裕司の筋肉文化人の道 (ボディビルダー・パワーリフター・ウエイトリフター)

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ビジネス書の作家(著書12冊)で、ボディビル(フィジーク・メンズフィットネス)・パワーリフティング・ウエイトリフティング(重量挙げ)の現役選手として活動する日々をお届けしていきます。





7月31日に世田谷ベンチプレス大会に初出場してきました。

ネットでこの大会の情報をいろいろ検索したのですが、
順位のつき方が独特で、選手リストが発表された後も
オープン参加の人と、世田谷枠参加の人の区別があるのか無いのか
よくわかりませんでした。

とりあえず、出場いたしまして
・「オープン」の区別
・「年齢」の区別

この2つがあると思って順位発表を待っていたら
なんと、「オープン」参加の人も、マスターズ・ジュニアの年齢の人も関係なく
順位が付けられまして、僕は59kg級全体の3位となりました。

表彰状を受け取った後、
「世田谷枠の選手はメダルがあるので、後ほどメダルを郵送する」
とのこと。

「銅メダルが来るのかなぁ」と思っていたのですが、
受け取ったメダルはなんと「銀」

実は僕の上にいた2選手のうち1名はオープンの選手。
もう1名は世田谷枠のマスターズの選手
だったんです。

つまり、世田谷ベンチプレス大会では
「階級別順位」と「世田谷順位」の両方があるということがわかりました。

それにしてももらったメダルがむちゃくちゃカッコイイです。
「賞」のところがホログラム加工されてるのがさらに素敵。


冬はパワーリフティングがあるので、そちらでも頑張ろうと思います。