楽園は、今ここですよ

楽園は、今ここですよ

ただ、やりたいことを、やりたいように
じゆうのびのびへこたれず
なんでもないわたしの
なんでもないけど、チャレンジングな日々のオボエガキ♡

変わるのは自分
変えるのも自分
ただそれだけなのに
それも些細なことひとつで変わっていく世界
その新しい世界での遊びかたを描きます
よかったら、一緒に遊びましょう^^
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おひさしぶりですニコ

先日広島に行った際に出逢ったお好み焼き屋さんの店長さんと

出雲大社の縁結大祭について盛り上がり

 

Googleで「出雲大社 縁結大祭 結婚」で検索したら

なんと一番上に出てきました拍手

でも、ブログを1年半くらい更新してなかったので

一応今現在がどうなのかをお伝えすべく

ひさびさにブログを開きました

 

誰得?って感じのブログですが笑ってください

 

 

 

詳細はこちらに書いてある感じですが

 

私達は現在も勿論仲良く幸せに暮らしていますラブラブ

そして何より、横浜というどちらもご縁がなかった場所で

今も伊勢山皇大神宮の近くで元気に過ごせていること

そしてコロナ禍の中で悩みましたが、今年も神迎祭にまた伺うことができること

ありがたいなぁと思ってます

 

今年の縁結大祭が例年通りになるのか

はたまたコロナ対策の中行われるのかどうかはわかりませんが

いくつかのポイント(だと思われること)を書いておきます

ただ、私感なので…ちょっとでもお役に立てたら嬉しいです

 

ピンクハート申し込みのタイミングを見失わないようにHPを見る

 

おそらく10月からか出雲大社公式HP「神在祭」のバナーが登場します

そこに神在祭のスケジュールと、諸注意

あと大事な「縁結大祭申し込み」についてのお知らせが出て来ます

おそらくはがきでの申し込み(往復だと思われます)になるかと

ただ、これも今までのもので

もしかして進化してたら、例えば応募フォームとか出てくるのかもしれない…

けど今までは、基本「往復はがき」での申し込みでした

しかも先着、だった

(ただ当日に受付してもらえた、というのも聞いてますが満席の場合はバツレッド

 

なのでまず、申し込みをするためにHPをちょこちょこ覗いて下さい

 

ピンクハート申し込む前に宿泊を確保する

 

個人的ですが「早朝から動けること」が縁結大祭のポイントのひとつ

できれば出雲市駅よりも、出雲大社近くに宿泊を取れると

朝から動きやすく、おそらく落ち着いて参拝ができると思います

出雲市駅からだと、おそらくバスか電車で動くとなると

みんな考えることは同じだから…と思うので、できるだけ大社近くの宿泊をおすすめします

 

ピンクハート可能ならできるだけ参加してみる

 

縁結大祭の日程の決め方がどうなのかがわからないけど

このところは飛び飛びで行われてました

(例えば6日 8日 11日とか)

でも今年はラッキーイヤー、7日8日と連日行われます

ちなみにわたしもこのラッキーイヤーに、2日行きました

 

お仕事の都合とかが大丈夫なら、一度帰ってまたってのもありだけど

もし可能ならば滞在が長いのもこの神在祭のいい時期のお勧めです

 

ピンクハート勿論交通手段も早めに

 

神迎祭よりハードルは低いと思いますが(平日だし)

それでも交通手段は大事

確実に押さえておいてくださいね

 

ピンクハート自分の周囲を整理整頓しておくこと

 

八百万の神々がお越しになる時期に伺える絶好のチャンス

自分にとって何が希望なのか、そしていらないものなのかを整理整頓して

縁結びの前にはしっかり縁切りしていくのもおすすめ

 

ピンクハート当日はできるだけ早朝から動くべし

 

まずは早朝参拝してから臨むといいかなーと思います

何よりあの日はとにかく込み合います

祓戸(お清めの社)の前にずらーっと人が並び、それで大祭に遅れちゃう人もままあり…

 

何より縁結大祭の会場、席を取らないといけないんです

(あ、だからなんか席を確保しておけるものを持ってた方がいい、席を取った後、外に出ることもできるので…例えば本とか、なんか席に置いておけるもの、もしくは座ってても勿論OK)

個人的には本殿正面近くがいいかなって思うけど

それはそれで人それぞれだし

中に入るだけでもいいってのもあり

 

もし可能ならば前日入りして、下見すると最高100点

 

ピンクハート県代表ってのがあるの

 

朝、申し込みしたはがきを持って、受付があります

その時に、その日県の一番最初に来た人が代表で絵馬を神様に納めることができる

県代表制度があります(夜の御神楽でもある)

 

わたしの友達はこれに当たってその後いろいろ大きく変化しました

何より神様に絵馬をお供えできるのって、すごいよね

もしも、って人はめっちゃ早朝に行って列に並ぶのもひとつ

 

ピンクハート何より「素直な気持ちで」

 

これが一番かも音譜

 

 

出雲大社のご縁は不思議なもので

みんな恋愛だと思ってるけど

そうでもなくて、人生で縁に関わる様々なものを

大きく変化させてくれるものだと思います

 

わたしも、どなたかのブログを見て、行ったんです

その方も縁結大祭で結婚された方ね

まさかまさか、自分が縁結大祭に出て

出雲大社で出逢った人と結婚するなんてありえないことが起こった

でもこれが事実ってこと

そして今も幸せに暮らしています

 

どうかもし、これが目に留まった方がいて

出雲大社に足を運んで頂けたら嬉しいです

 

おしあわせにピンクハートラブラブ気づき

 

昨日の夜はいろいろとおもしろかった

 

3月15日の件もだけど

母の兄の奥さんから香典返しのお礼の電話がわたしに来て

???って感じだったんだけど

横浜から送ったものだから、わたしに連絡をくれたみたいなんだけどね

おじさんもおばさんも、お互いがお礼の連絡をしたと思ったけど

お互いしてなくて、とても遅くなってごめんなさい、とのことで

小一時間いろいろと近況を話した

 

母が亡くなってからすぐに病院に来てくれた伯父夫妻

いろいろと思い出すこともあって、ちょっと泣いちゃった

けど、叔母さんが「いつもお母さんの事を考えてるんよ」って、嬉しかった

送ったものも、父が

香典返しのものらしくなくても、美味しいものを送ろうって言ってくれて

普通にはあまり送らないものを送ったこともあって

珍しさもあって、喜んでいただけたみたいでよかった

 

オトメちゃんの会社の方たちも喜んでくれて

貰った皆さんからも好評だったそうで、父も喜んでた

きっと母も喜んでくれたと思う

 

そしたらその中の父の知人が

今度引っ越し祝いに贈り物をしたから

オトメちゃんの会社のものを使いたいっておっしゃってくれて

早速オトメちゃんが手配かけてくれてありがたかった

 

いろいろがいい流れになって

繋がっていく

母のおかげかもなぁと思った

 

思い出すとぐっと淋しさが募る

伊勢山の桜の蕾を眺めると

あぁもう母は桜を見ることはないんだなぁと

ふとそう思うと切なさと悲しみが波のように押し寄せる

 

さみしくていい

泣いたっていい

生きてていい

 

ゆっくりとそんな感情に溺れていく

 

父もやっとオトメちゃんのお義父さんお義母さんに連絡してくれたみたいで

(私からは1月中に連絡を入れていたんだけどね、父はそんな気になれなくて)

繋がらなかったけど、12日にまたお電話で話すそう

 

お義父さんお義母さんが連絡を待っててくれたことが嬉しかった

いつもオトメちゃんのお義父さんお義母さんは優しくて温かい

本当にわたしはしあわせものだなぁと思う

 

 

春が近づく

何が始まるんだろう

 

どんな春になるんだろうな

 

 

 

 

3月は面白い

 

元々先日ブログにも書いた伊勢山の神職さんがご実家に戻られるということで始まった

わたしとオトメちゃんのいろいろが

その後、3月15日にもちょっとお祝いがあり

その準備もふたりでこつこつとやってた

 

その時にふと準備してたものがあり

最初はおふたりと、わたしの分と思って発注したんだけど

なんか…もうひとりいるのか

誰かまだお祝いする方がいるのかなぁと思って

 

一度わたしが使おうといそいそと出したものをやっぱり戻して

なんとなく、ちょっと待ってみよう、ということになった

 

 

そしたら、今日オトメちゃんが仕事から帰って来たら

LINRの誕生日のところでわかったらしいけど

いつもお世話になっているオトメちゃんの美容師さんが

なんと3月15日が誕生日で

 

ええーっと驚いた

 

そしてさっきたまたま見たYOUTUBE動画の出演者の人が

自分の誕生日は3月15日で、って話してて

うん、なんかあるんやなあぁと

 

よくわからないので、ブログに残しときますゲラゲラ

乞うご期待

 

3月ですね
わたしの変化と言えば、4月15日までの休業が延び
悩みに悩んだ結果休業を延長してみました
休業延長が延びるにつき、もれなく退職を考えるのだけど
踏ん切りがつかない
 
というか、もらえるものは頂こうと
今までの自分にはなかった状態と
なかった毎日を延長しています
 
昔だったらさっさと手放して、次々と思ってたんだけどね
 

 
どちらかと言わなくてもアグレッシブ
自分から動く、取りに行く
状況を変える
行動で毎日を変化させていたわたしだったけど
オトメちゃんという支えを頂いたこともあり
今の状況を甘んじるようなのも、いいのかなと
 
そもそも緊急事態宣言下の今
まだ動くってのも気が乗らない
乗らないって言ってもいられないんだけど
乗らないものは乗らないし
 
けど、今はそれでいいのかなと思ってます
 
 
春は来る
このもたもたとした毎日も、悪くない
毎日を味わって
わたしにできる毎日を過ごそうかと思います
 
 
伊勢山皇大神宮の桜もちらほらと
つぼみも毎日大きくなっています
 
オトメちゃんと昨日もうすぐ2回目の結婚式記念日だねぇと話してたんだけど
まだあれから2年しか経ってないのかとふたりして驚いた
いろいろが濃く
もっと長い時間を過ごしている気がして
それだけ変化の多い時間だったんだなぁと
 
私が初めて伊勢山皇大神宮に参拝したのが2017年3月
まさかあの時から、こんなことになるとはなぁと
まだ4年しか経っとらんゲラゲラ
人生って簡単に変わっていくんだなぁとしみじみです
 
多分わたしはここからも簡単に仕事を、人生を変えていくんだろうなと思います
でもなんとなく今までと違うのは
今まではいつも自力で、自分で、と思ってたけど
 
軽々と他力を使って
敷かれた赤絨毯の上を当たり前のように
優雅に歩いてもいいかなぁということ
 
ま、いろいろ楽しもうと思います
 
 
変わった、と人のことを思うことがある
 
その方のお立場が変わった時
今まで接してもらってた距離間が何か変わったなぁと思う瞬間があった時
 
きっとわたしも変わったと思う
去年の春から休業して
いろんなものを手放すことになった
結局年末に退職することにしたのは、母の件もあり一度休職に戻してもらうことにして
春まで休職にしてもらった
 
オトメちゃんと出逢って、結婚したのもそうかもしれない
本当に必要なもの以外は、あんまりいらないんだなぁとか
こうでないといけない、が随分自分から手放された気がする
 
人に関わることが好きだった私が
自分のことばかりになった気もする
人の人生は人の人生だから
 
 
でも変わらない物なんてない
今のこの一瞬だってさっきとは違う
でも同じくらい変わらない物もある、と思う
矛盾してるようで、矛盾してない
不思議な感覚だけど
 
すべては今、にしかない
 
 
今日は少し遅めに参拝に
そしたら入口の駐車場誘導を神職のMさんがされてた
このところ、正月にいらっしゃった警備会社さんはもういなくなってて
ただ今日は車の列も結構なものになっていて
作務衣のMさんが上手に誘導されていた
Mさんはいつも、いろいろな場所で大活躍だ
 
人出も多いなぁと思いながらオトメちゃんと二の鳥居をくぐるところで
宮司とお会いした
 
宮司はいつもの正装ではなく、白の作務衣で
小走りで
本当に駆け下りて行かれた
ご挨拶は一応したけれど
多分、車の状況を確認にいかれたのかもしれない(と推測)
以前も、宮司が交通整理をされている時があった
 
白い作務衣の宮司は宮司とはわからない空気感
宮司と知らなければ、ふつうの神職さんと思われると思う
 
 
宮司に就任されてから
その前よりも、少し遠くなられた気がした
ご挨拶もなんだかお声をかけがたいというか
なーんとなく、やっぱり宮司さんになられたんだよなぁと
 
けどそれは「わたしが」見方を変えただけで
宮司は何も変わってなかったんじゃないかなぁと
勿論お立場が変わり、きっと変わられたものもたくさんあるだろうけど
その根本的なものは変わってない
そのままの、お人柄
 
ただ、わたしが変わってただけだったじゃないかなぁと
今日階段を駆け下りていかれた宮司は前とも何も変わりない
以前と同じ、作務衣で
神職さんと一緒に草むしりをしていた宮司と変わらないなぁと思わされた
ただ、私の色眼鏡だったなと
 
自分に苦笑いした
 
 
ただ目の前に神様にお仕えされている
そのままの宮司が大好きだ
いつも伊勢山皇大神宮を取り巻くすべてが大好きだ
 
神社好きな人にはそれぞれの推し神社があるだろうけど
わたしもどうしてここまでここが推しなのかはわからないけど
本当にこの神社が大好きだ
そして、こうやってこの近くに住んで
毎日大切な人と参拝することが出来ることが本当にしあわせだなぁと思う
 
 
いつか伊勢山皇大神宮を舞台にして
映画を撮ってもらいたい
原作はわたし
素敵な映画になるだろう
 
トイレの改修もブログに書いたら叶った(叶えてもらった、か笑)
書いたら叶うもんよ
 
書いたもん勝ち
 
 
狛犬ちゃんも笑っとる
 
 
今日で2月も終わり
長かったような、短かったような1ヶ月だった
 
 
出逢った頃は こんな日が 来るとは思わなかった
 

 

変わってもいいし

変わらなくてもいい

どっちも、いい