ソアリングの魅力 -32ページ目

ソアリングの魅力

模型のグライダーを楽しみ続けて45年以上
これからもオリジナリティを活かした製作を続けます。
実際のフライトや製作時の状況も動画や写真で紹介したいと思います。
模型飛行機の製作に興味のある方はこちらのブログもどうぞ。
http://hikohkikoubou.sblo.jp/

主翼の左右各パネルのコーティング前の加工が終わりました。

 

前縁と全体のサンディングも終わり、カーボンクロスによるコーティングの準備に入ります。

 

 

通常は中央部と翼端の接着を終わってからグラスコーティングをするのですが、今回はバギングでカーボンクロスをコーティングをしますので、翼端上反角があると作業がやりにくいのです。

 

各パネルをコーティングしてから中央部と外翼を繋ぎ、そのあと繋ぎ目に更にカーボンをコーティングして強度を確保します。

 

そろそろ気温も上がってきて、エポキシ樹脂を使えるような状況になってきています。

 

バギングに必要なフィルムを準備してコーティングの作業に備えます。

 

フィルムは一般的には0.3mm厚のポリエステルフィルムを使用しますが、コーティング後のフィルムの剥離が楽なように硬質ポリプロピレンの0.3mm厚を用意しました。

 

トライアルでやってみます。 

我が家では4年ほど前から庭に来る小鳥たちに餌をあげています。

 

特に雀は多く、多いときは一度に60~70羽ほど食べに来ます。

 

ちょっとした雀食堂です。

 

この時期は特に餌が少ないので大喜びの様子です。

 

ただ時々その雀たちを狙って狩人が来ていました。

 

一番は野良猫。

 

ただ猫は大事な植物の上や周りに糞をしていきますので、庭の周囲と入り口に防獣ネットと扉を設置して入ってこられなくしています。

 

その次は猛禽類でした。

 

すでに何羽かの雀が犠牲になっています。

 

何が来ているのかわからなかったのですが、ようやく正体をつきとめました。

 

これです。

 

 

昨日も来て雀を捕獲しようとしていました。

 

狩りは成功しなかったのでしばらくお隣の屋根の上で雀たちを狙っているようでした。

 

そしたら庭の梅の木に飛んできてしばらく周囲をうかがっているではありませんか。

 

私は家の中から様子を見ていました。

 

その距離およそ5m。

 

 

ようやくその正体がわかりました。

 

ハヤブサでした。

 

精悍な顔つきです。

 

これでも望遠200mmで撮ったんですよ。

 

以前から小型の猛禽類という認識ではいました。

 

しかし素早い動きなのと至近距離では観察できなかったので何なのかはわかりませんでした。

 

我が家の庭でハヤブサを観察できるとは思ってもみませんでした。

 

過去には阿蘇の大観峰でスロープグライダーのフライト中にハヤブサと追っかけっこをしたことがあります。

 

その時のことを思い出しました。

 

そのスピードと俊敏な飛行は今でも忘れません。

 

昨日はそのあとヤマガラとゴジュウカラの訪問もあってかわいいしぐさに見とれていました。

 

それぞれ数枚は写真を撮らせてもらい、良い日になりました。

 

自宅の庭でハヤブサに会える、なんて素敵な環境なんでしょう。

サーボ取り付け用部の穴の加工が終わりましたので、サーボカバーを作ります。

 

カバーはカーボンプリキュアシートを使用しました。

 

翼下面のふくらみはカーボンシートにバルサを貼り削り出して合わせるつもりだたのですが、意外に段差が小さくパテでもよさそうです。

 

 

固定は四隅のスペーサーで行います。

 

スペーサーは樹脂製です。

 

 

取り付けネジはM2です。

 

仮止めしているネジですがちょっと珍しいので紹介します。

 

 

シンヘッド(Thin Head)スクリューといいます。

 

頭の厚みは0.25mmでした。

 

ネットで多くの種類の小ねじを販売している会社があり、先ほどのM2のスペーサーもそこから取り寄せています。

 

非常に重宝しています。

 

ご興味のある方はWilco(ウィルコ)という会社で検索してみてください。

 

次はフラップサーボ取り付け部の加工です。

 

この機体は本来フラップは装備していません。

 

従ってエルロン部分のように上面プランク材の裏側にガラスクロスが裏打ちされていません。

 

位置を決めて穴を開け、内部のスチロールコアをすべて取り去ってから裏打ちをします。

 

位置はアラインメントピンのブロックや後から加工するバラストチューブの位置と長さを考慮して決めました。

 

位置が決まったらエルロンと同じように穴を加工します。

 

 

トリマーで上面のプランク材近くまで全体を削り取ります。

 

 

 

少し残ったスチロールは手で削り取って、シンナーと綿棒で残りを溶かして取り去ります。

 

空いている穴はサーボのケーブル用の穴です。

 

カーボンでなくてもよいのですが、よさそうなガラスクロスがなかったので1.5Kのカーボンクロスを貼ります。

 

 

 

樹脂を塗って貼り付けます。

 

半硬化時に余分を切り取って、完全硬化をさせます。

 

サンドペーパーでエッジを処理します。

 

 

 

カバーの取り付けはエルロンと同じ方法で行います。

 

補強と裏打ちを兼ねています。