サーボ取り付け用部の穴の加工が終わりましたので、サーボカバーを作ります。
カバーはカーボンプリキュアシートを使用しました。
翼下面のふくらみはカーボンシートにバルサを貼り削り出して合わせるつもりだたのですが、意外に段差が小さくパテでもよさそうです。

固定は四隅のスペーサーで行います。
スペーサーは樹脂製です。

取り付けネジはM2です。
仮止めしているネジですがちょっと珍しいので紹介します。

シンヘッド(Thin Head)スクリューといいます。
頭の厚みは0.25mmでした。
ネットで多くの種類の小ねじを販売している会社があり、先ほどのM2のスペーサーもそこから取り寄せています。
非常に重宝しています。
ご興味のある方はWilco(ウィルコ)という会社で検索してみてください。
次はフラップサーボ取り付け部の加工です。
この機体は本来フラップは装備していません。
従ってエルロン部分のように上面プランク材の裏側にガラスクロスが裏打ちされていません。
位置を決めて穴を開け、内部のスチロールコアをすべて取り去ってから裏打ちをします。
位置はアラインメントピンのブロックや後から加工するバラストチューブの位置と長さを考慮して決めました。
位置が決まったらエルロンと同じように穴を加工します。

トリマーで上面のプランク材近くまで全体を削り取ります。


少し残ったスチロールは手で削り取って、シンナーと綿棒で残りを溶かして取り去ります。
空いている穴はサーボのケーブル用の穴です。
カーボンでなくてもよいのですが、よさそうなガラスクロスがなかったので1.5Kのカーボンクロスを貼ります。


樹脂を塗って貼り付けます。
半硬化時に余分を切り取って、完全硬化をさせます。
サンドペーパーでエッジを処理します。


カバーの取り付けはエルロンと同じ方法で行います。
補強と裏打ちを兼ねています。