リモコールの大体の仕様が決まりました。
昇圧したり、断続音にしたりと機能の追加がありますので、回路の規模もそれに伴って大きくなります。
部品点数の増加、基板寸法の増大など、これまでのように単純にハードウェアだけで実現することの是非を検討しました。
結論として制御部はPICマイコンを使って余分な部品を削除することとしました。
昇圧回路も専用のICを使って行わず、PICマイコンと外付け部品で実現可能なのですが、安全回路や保護機能などを考えるとプログラムの規模が大きくなります。
従って制御部をPICで、昇圧部は専用ICで試作することにしました。
ICは基板寸法のコンパクト化で表面実装のフラットパッケージです。
写真のICは8ピンがPICマイコン、3ピンはブザーのドライバーのMOS FETです。
試作用にDIP(デュアルインライン)パッケージに換装するための基板にはんだ付けしています。
もう一つ、前に音量増大で紹介した昇圧用ICが必要ですが、それは6ピンでPICより小さいです。
PICを使うことで発信回路や多くの部品を必要としていた分を削除できます。
問題はPICマイコンのプログラムですが、なんとAIが作ってくれました。
回路の具体的な機能と入力、出力の仕様、ピン番号の指定などを情報として与えると、ものの数秒でC言語のソースリストを生成してくれました。
便利な世の中になったものです。
ただ問題なのは自分自身です。
なんとフラットパッケージのICのはんだ付けが・・・・・
若いときは気にもなりませんでしたが、見えないのです。
はっきりくっきりと見えないのです。
もちろん左目は過去の手術で使い物になりません。
両目で見ないと立体感がなくどうしようもないのです。
片目がピンボケのような状態ではかなり困難でした。
試作に必要な部品等は揃っていますので、これからブレッドボードでPICの動作確認をします。
こちらの意図と異なる動作の場合はAIに相談してソースリストの修正をします。




