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ソアリングの魅力

模型のグライダーを楽しみ続けて45年以上
これからもオリジナリティを活かした製作を続けます。
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胴体にリンケージ用のガイドチューブの接着をしますが、後部はすでにチューブの接着が終わっています。

 

前部と中間部の接着はカンザシのパイプを接着した後で行う必要があります。

 

その前に主翼と水平尾翼のカンザシパイプを接着する際にカンザシとアラインメントピンの平行度を取りやすくするための治具をレーザー加工機で製作しました。

 

 

レーザー加工機はこんな時にべんりですね。

 

 

モニターでお絵描きをして、後は機械任せ。

 

手で加工していた時のことを考えると夢のようです。

 

これを使って主翼と水平尾翼にカンザシパイプを接着し、そのあと胴体にカンザシパイプを接着したら、リンケージをしながらガイドチューブの位置決めと接着を行います。   

リモコールは評価用の回路を送って不具合を探してもらいました。

 

いくつかバグらしき現象が見つかって、プログラムを修正。

 

発生していた不具合の症状はなくなりましたので再度評価用の回路を送って、同様の症状が出ないことを確認してもらうことにしました。

 

現在そのためと実際に機体に搭載する分の部品を手配し、到着待ちの状態です。

 

ひと段落着きましたので、Blitzの製作を再開します。

 

先ずはリンケージ用のガイドチューブの製作です。

 

材料はポリエチレンのチューブです。

 

8フレンチサイズ、外径およそ2.7mm、内径およそ1.6mmです。

 

使用するプッシュロッドはΦ1.2mmの硬質ステンレス線です。

 

  

 

チューブは巻きになっていてカールしています。

 

 

これをストレートに戻してから使います。

 

側にある線はΦ1.5mmのステンレス線で、加温して巻き癖を取るときにチューブ内に挿入して直線状態に保ちます。

 

ストレートに戻したものはこうなります。

 

 

これを先般ガイドチューブの穴を開けた胴体に接着します。

 

先ず一端を接着して、できるだけ真直ぐになるように数か所接着剤で固定していきます。

 

胴体の後端と背中のアクセスプレート部分の途中を1か所止めるのですが、これが難問です。

 

見えない、手が届かないという場所なので毎回苦労します。

PICマイコンを使用したリモコールの制御用プログラムが終わりました。

 

なにせ年の70になってからの初めてのC言語。

 

右も左もわからずAIに頼って進めてはきたのですが、AIが生成してくれたソースリストはまともに動かない状態。

 

それはある意味仕方のないことなのです。

 

条件や出力など伝えて生成してもらうのですが、細かな内容が言葉では十分に伝えられていないのです。

 

結局AIとあ~でもない、こうでもないと知恵を絞りながら2週間かかってしまいました。

 

またPICマイコンに独特のコマンドも多く、単純にC言語ができるだけではだめなのです。

 

必要とする機能を一つずつ実現させながらやっとでした。

 

実験用のブレッドボードの写真です。

 

 

受信機の下左側がPICマイコンです。

 

右側はブザーを鳴らすためのMOS FETのドライバーです。

 

主な仕様は

 

1 電源投入後は約2秒間断続音を鳴らす。

 

2 受信機からの信号がない時も断続音。

 

3 受信機からの信号がおよそ1.2msec.より短く    

   なると断続音。

 

4 信号が1.2msec.より長くなるとブザーOFF

 

5 3と4は信号の変化によりいつでも切り替わ

   る。 

 

6 2も信号が来れば音は止まるし、再度無信

    号になれば断続音。

 

7 サーボの制御としてのパルスの幅が理論値

  から外れても断続音。

 

以上が動作の概要です。

 

これにあと12Vへの昇圧回路を付加して回路と制御ソフトは完成です。

 

必要な部品を洗い出し、準備して部品の手配をします。

 

使用する部品は表面実装の部品を使用します。

 

できるだけ小型軽量になるように準備した部品を使えるようプリント基板の設計をして、試作に出そうと思います。

 

リモコールはスロープソアリングに特有の必需品と思っています。

 

恵まれた着陸場所をお持ちの方には必要ないかもしれませんが、深い草や笹などの中に降ろさなければならないことがほとんどで、機体が着陸後どこにあるかもわからないことが多いのです。

 

また予期せずリフトがなくて遠くに着陸させてしまった場合など、機体の発見、回収の心強い味方になってくれるでしょう。

 

私自身はこれまで機体をロストしたことはなく、リモコールも使ったことはありません。

 

仲間の機体の捜索や、回収の役に立ってくれることを願っています。

 

これに使っている圧電ブザーは無茶苦茶音圧が高いのです。

 

カタログ上では12Vで使用した場合1mの距離で90~94㏈あります。

 

部屋の中で試しているとうるさくてしようがないほどの音量です。