PICマイコンを使用したリモコールの制御用プログラムが終わりました。
なにせ年の70になってからの初めてのC言語。
右も左もわからずAIに頼って進めてはきたのですが、AIが生成してくれたソースリストはまともに動かない状態。
それはある意味仕方のないことなのです。
条件や出力など伝えて生成してもらうのですが、細かな内容が言葉では十分に伝えられていないのです。
結局AIとあ~でもない、こうでもないと知恵を絞りながら2週間かかってしまいました。
またPICマイコンに独特のコマンドも多く、単純にC言語ができるだけではだめなのです。
必要とする機能を一つずつ実現させながらやっとでした。
実験用のブレッドボードの写真です。

受信機の下左側がPICマイコンです。
右側はブザーを鳴らすためのMOS FETのドライバーです。
主な仕様は
1 電源投入後は約2秒間断続音を鳴らす。
2 受信機からの信号がない時も断続音。
3 受信機からの信号がおよそ1.2msec.より短く
なると断続音。
4 信号が1.2msec.より長くなるとブザーOFF
5 3と4は信号の変化によりいつでも切り替わ
る。
6 2も信号が来れば音は止まるし、再度無信
号になれば断続音。
7 サーボの制御としてのパルスの幅が理論値
から外れても断続音。
以上が動作の概要です。
これにあと12Vへの昇圧回路を付加して回路と制御ソフトは完成です。
必要な部品を洗い出し、準備して部品の手配をします。
使用する部品は表面実装の部品を使用します。
できるだけ小型軽量になるように準備した部品を使えるようプリント基板の設計をして、試作に出そうと思います。
リモコールはスロープソアリングに特有の必需品と思っています。
恵まれた着陸場所をお持ちの方には必要ないかもしれませんが、深い草や笹などの中に降ろさなければならないことがほとんどで、機体が着陸後どこにあるかもわからないことが多いのです。
また予期せずリフトがなくて遠くに着陸させてしまった場合など、機体の発見、回収の心強い味方になってくれるでしょう。
私自身はこれまで機体をロストしたことはなく、リモコールも使ったことはありません。
仲間の機体の捜索や、回収の役に立ってくれることを願っています。
これに使っている圧電ブザーは無茶苦茶音圧が高いのです。
カタログ上では12Vで使用した場合1mの距離で90~94㏈あります。
部屋の中で試しているとうるさくてしようがないほどの音量です。