ラダーヒンジのピン受けの製作です。
1mmのカーボンプリキュアシートからの削り出しです。
ラダーにピン受けの切込みを入れます。
内部のアルミパイプも削らなければならないのでカッターナイフだけでは切り込めません。
垂直安定板の奥にヒンジピン受けを接着するバルサを接着しましたので、受けの位置を決めて差し込んで接着です。
胴体のカンザシパイプの位置が決まったら接着です。
水平尾翼との平行度、両側面の翼型との位置ずれに注意して接着です。
一気に接着せず、瞬間接着剤で仮止めして位置関係を確認の上添え木を接着します。
瞬間接着剤で仮止めするのは添え木を接着する際にパイプが動いてずれないようにするためです。
水平尾翼との平行度も確認
パイプの接着が終ったら、はみ出しているパイプを削って整えます。
次は添え木が入りましたのでリンケージのガイドチューブの固定です。
添え木にガイドチューブが乗るように上下位置を決めます。
次にサーボホーンの位置がガイドチューブから直線上に接続できるようにサーボの位置を決めます。
少しチューブを引っ張った状態でサーボ側の出口を固定。
接着剤が硬化したら前後のカンザシパイプの添え木の部分に接着して固定します。
できるだけ直線に近くなるようチューブに通したロッドを摺動させて動きが渋くならないように気を付けます。
前側です。
後側です。
更に後ろ側のもっと奥の方も胴体の内側側面にチューブが当たる部分を接着してたわみが出ないようにします。
エレベーターはLクランクを固定してサーボ側のロッドを押してみて、ラダーはロッドのラダー側出口でロッドを固定してサーボ側のロッドを押してみてたわみが出ないことを確認しました。
水平尾翼は可動側のピンの動作に合わせて扇状に長穴を開けます。
水平尾翼を取り付けてロッドを押し引きしてスムースに動くことを確認です。
ラダーは10mmのバルサから削り出しです。
ヒンジはピンヒンジが供給されていますが、いつものようにカーボンのロッドを使ったヒンジに変更します。
カーボンロッドが直線状に入るようにガイドパイプをラダーに接着です。
プラスチックのチューブを使ってもいいのですが肉の薄いアルミパイプの方が軽いのでアルミパイプにします。
パイプを埋め込む溝をラダーとヒンジ部分のキャップにルーターとルーターテーブルを使って彫り込みます。
パイプを接着するときは曲がりやすいので、芯を入れてパイプが曲がらないようにしました。
次はラダーのヒンジ受けを垂直安定板内に接着です。
試作中のリモコールが完成しました。
回路の設計とプログラミングが終わった後CADを使ってプリント基板の設計をしていました。
40年ぶりくらいでしょうか、回路設計・プログラミング・回路基板設計。
何もかもが浦島太郎でした。
Ki CADという基板設計のフリーウェアです。
設計が終わった基板はネットで発注し、今日届きました。
なかなかいい出来の基板でした。
始めに国内の製造メーカーに問い合わせて見積ってもらったのですが、その価格が・・・・笑うしかありませんでした。
結局中華製ですがそちらに依頼することになりました。
1週間で納品でした。
ちゃんと真空パッケージで乾燥剤まで入れてあります。
制御の回路とブザー用の基板がつながった形で、1シートに6枚、それを5シートで注文でした。
10cmX10cmの大きさの基板5枚が最低発注数でしたが、初回割引を利用して送料込みで$6.86、¥1,051でした。
信じられない価格です。
日本企業の見積額のおよそ1/50でした。 笑うっきゃない!
10cm四方に2種類の基板を合わせて6セット入りましたので全部で30セットです。
基板の部品面です。
ハンダ面です。
しかもこれ両面のスルホール基板です。
それぞれのパートにはVカットと呼ばれる溝が切り込んであり手で簡単に分割できるようにしています。
早速部品を取り付けて組み立てです。
制御回路部
ブザー基板部
受信機を繋いだ全体です。
動作試験もばっちり動作しています。
ブザー基板は取り付けのフランジ代わりに取り付け用の穴を設けています。
このブザー優れものです。
なんと音圧が1mの距離で104㏈あります。
友人の話では100mくらい離れていても聞こえるそうです。
千葉の友人に送る10セットほどを組み立てて試験して発送します。