信長・秀吉・家康(名古屋刀剣博物館)「名古屋あげ」あります。 | 武将銅像天国

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こんにちは。

ココ名古屋はようやく梅雨に入ったせいか、日差しはそんなにキツくないものの、ジトッとくる日が続いてますが、皆さまのエリアは如何でしょうか。

朝などは窓を開けてれば、全然大丈夫なのですが、お昼近くになると、ムシムシからのイライラがきて、ついついエアコンに頼ってしまうヘタレな私です。

さて、今回は最近個人的にハマっております「ご当地油揚げ」が、わが街・名古屋にもあったということがわかりましたので、そちらに触れていきたいと思います。

どうぞ、よろしくお願いします。

 

まずは、いつもどおり銅像から、、、

織田信長・豊臣秀吉・徳川家康(名古屋刀剣博物館)

名古屋市街地のど真ん中=若宮大通りと本町通りの交差にできました「名古屋刀剣博物館」前にできました名古屋で一番アツい銅像です。

されど、写真自体は先月伺った際の古新聞記事でございます。ご勘弁を、、、

全国数多ある秀吉さん銅像で、唯一イケメンになっているのが希少価値ありでしょうか。

どうするさんも、非タヌキ親父系のスッキリタイプです。

 

このお三方、わが街・名古屋では「郷土三英傑」と呼んでますが、もう一ヶ所セット銅像が名古屋の他の街にあります。

織田信長・豊臣秀吉・徳川家康(名古屋円頓寺商店街)

「郷土三英傑」像、もうひとつは、名古屋駅から東へちょいといったところにある円頓寺商店街口の交差点にそれぞれ立っています。

正確に言えば銅像ではなく、強化樹脂製になります。

この三英傑像は、事あるごとに破損されるという憂き目にあい続ける、実に気の毒な像なのです。

 

さて、今回の本題、名古屋のご当地油揚げについてです。

まずは、コチラをご覧ください。

   ↓↓↓

「名古屋独自「小さな油揚げ」誕生のナゾを調査…何に使う? 100年以上前にルーツか」

 

宮城の定義山や熊本の南関にも訪ねて、そろそろ「戦国武将像×ご当地油揚げ」まとめをしようと画策してた時に、名古屋にも「ご当地油揚げ」はないものかと検索していた時に、この東海テレビの記事を見つけました。

最初に紹介されていた「川原とうふ」のは見つかりませんでしたが、この名古屋スタイルの小揚げさんは見つかりました。

(こあげさん@くすむら)

名古屋市東区の老舗豆腐屋さん=くすむらさんの「手作り・こあげさん」。従来の正方形の油揚げのちょうど半分のサイズ。

ホントにいなり寿司ジャストサイズなんです。

ちなみに私は、これを名古屋駅高島屋地下で購入しました。

同時にコチラも購入。

  ↓↓↓

(名古屋あげ@くすむら)

おあげさんの中にねぎ・しいたけを赤みそで練りこんだものをインしたものを、このくすむらさんでは「名古屋あげ」として販売しているようです。

 

まあ、でも、名古屋で一番美味しいおあげさんの食べ方はこちらでないでしょうかね。。。

(宮きしめん・みそカツ定食(宮きしめん@神宮東店=神宮前駅ビル))

熱田さんにある宮きしめんさんでは、きしめんのお出汁をたまり醤油ベースの「赤」と白醤油ベースの「白」が選べるのですが、おあげさんを楽しむなら「赤」がマッチするかと思います。

「赤」のきしめん、やっぱり名古屋らしい食べ物だと思いますね。

おあげさんとほうれん草orもち菜、そしていっぱいの花かつおのセット姿を見たときに名古屋を実感するのです。

 

ということで、今回はここまで。

次回は、ご当地おあげさんを求めに、日本の首都・京都にお邪魔しましたので、そちらから行きたいと思います。

 

 

 

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