こんにちは。
今回もこのところ続けてます「春の越中シリーズ」からです。
タイトルを見てお分かりかと思いますが、今回は武将すら出てきませんが、よろしくお願いします。
大伴家持(二上山)
大伴家持さん、まずは二上山の家持さんから。
二上山=ここで家持さんが歌を詠んだこともあるということで、二上山万葉ラインの見晴らしのイイところに銅像があるのです。
歌人でもカッコイイ銅像ありますよって証明になる銅像です。
銅像の名前は「大伴家持卿」像でございます。
二上山頂へは家持さん像を越えてから行くのです。
万葉ラインのコーナーリングのところに銅像ありますから、見逃さないように。
続いての家持さんは、、、
大伴家持(伏木駅)
伏木駅を出てすぐのポストの上のミニ銅像。
こんなミニ銅像でもハイクオリティなのが、さすがの越中銅像なんです。
続いて、、、
大伴家持(高岡駅)
今度はセット販売での家持さん。
これもクオリティ高い高岡クオリティです。
銅像本体だけでなく桶にしても柄杓にしても筆にしても、小物のスゴさが高岡クオリティ、、、
高岡駅にはもうワンパターン、富山らしい群像があります。
ドラえもんとなかまたち(高岡駅)
こちら出身の藤子・F・不二雄先生のご縁でできたドラえもん銅像。
のび太くん、ドラミちゃん、しずかちゃん、ジャイアンにスネ夫とオールスター勢揃いです。
ウォルト・ディズニーランドなんかより藤子不二雄ランドの方が100倍面白いと思っていたのが40年前。藤子不二雄ランドって実現しないのですかね。。。
おまけコーナーは
(白エビそば(立山そば@富山駅))
多分、地元の方はおそばに白エビなんて入れないでしょうけど、とろろ昆布に赤いかまぼこのおそばは毎日食べたいです。
(ほたるいかの天ぷら@アルビス)
スーパーにフツーに売ってました。ほたるいかの天ぷら。人の好みでしょうが、私は居酒屋のボイルに酢味噌でいった方が美味しいかもです。
(富山ますぶりすし重ね@源)
最後はお土産で買っていった「ますのすし」と「ぶりのすし」の二段重ね。ますのすしは今や全国の駅弁大会&物産展で買えますが、ぶりのすしはなかなか現地でないと買えないかも。フツーに売ってほしい。
えっと、今回で越中シリーズは締め回となります。
最後に旅の目的のおさらいを、、、
・ご当地ようかんパンをまとめるため、ヒスイパンを味わう。
→ 富士製パンさんでヒスイパンを購入。
・源平シリーズの予行演習を実施する。
→ 高岡市中心に、木曽義仲さん銅像をいくつかハント。如意の渡像も制覇。
・能登半島地震の様子を伺う。
→ これは全体的によくわかりませんでした。
→ 石川県との県境である倶利伽羅峠付近もそんな雰囲気はなかったです。
→ 富山城の入城口の一部が立入禁止になってましたが、地震の影響かは不明。
→ ただ小矢部ジャンクションから北陸道上りに入った際に、自衛隊の援助トラックを十台くらいすれ違いました。
実は、まだまだ復旧もできてないのかもです。
これにて、越中シリーズを締めます。
新ネタが整いましたら、また記事を上げます。
よろしくお願いいたします。