種子島時尭(種子島開発総合センター鉄砲館) | 武将銅像天国

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こんにちは。

本日の名古屋はずっと雨模様。夕方に日中の最低気温を観測するといった残念なお天気でしたが、皆さまのエリアは如何でしたでしょうか。

さて、今回は先月の連休に伺いました薩摩遠征からやっていきたいと思います。

前回まで「ダイジェスト版」をやってきましたが、今回よりその本編スタートというわけでございます。

しばらく薩摩遠征が続きますが、どうぞよろしくお願いします。

では、、、

 

種子島時尭(種子島開発総合センター鉄砲館)

ついにここまで来てしまいました。場所は鉄砲伝来の地「種子島」(!)

アクセスは鹿児島港から高速船で約1時間30分。シーズンでもないので、正直、そんなに乗客いないだろうなんてタカをくくっていましたが、結構な賑わいでしたよ。

そんな種子島を代表する銅像が種子島時尭さん。鉄砲伝来の地・種子島の大名にして、国産火縄銃の成功に寄与した御仁であります。

そんな種子島さんの銅像があるのは、高速船やフェリーが着く西之表港のある西之表エリア。

港からは少し距離がありますが、このエリアにある種子島開発総合センター=通称「鉄砲館」の目の前にあるのが種子島さんの銅像です。

見えますかね。バス停の道を挟んだ奥の小高い丘の上に銅像があるんです。

勘がイイ方ならおわかりでしょう。銅像近くには「赤尾木城跡」碑がありました。

戦国武将銅像あるある「城跡公園にありがち」でございます。

あの、写真では伝わりづらいのですが、この銅像も相当デッカイのですよ。

 

しかも台座も相当な高さなんです。

ちなみに銅像は昭和59年製作。そして薩摩在住の中村晋也先生の作品なのでございます。

 

バックショットが相当カッコイイです。

 

鉄砲館の展示品にも種子島さんがいてはりました。

種子島時尭 陶像(種子島開発総合センター鉄砲館)

コチラもカッコイイのですが鉄砲がデカすぎて、楽器のように見えます。

 

高速船乗場にはこんなウェルカムボードが、、、

「おじゃり申せ種子島」

 

ちなみに鹿児島港(南ふ頭)はこんな感じ。

種子島へのアクセス、飛行機ならあっという間らしいのですが、わが名古屋からの直行便などあるはずもなく、鹿児島空港からとなるのですが、名古屋便との乗換え時間が良くなく、羽田便にあわせた設定になっているのがムカつきます。

ただ、高速船なら1.5時間ですし、鹿児島港は市内中心部すぐですから、全然こっちでイイ感じです。

 

おまけコーナーは鹿児島ご当地パンから、、、

(スナックブレッド、三角あげパン、ニューハウスサンド@イケダパン with デーリィ牛乳)

鹿児島ご当地パンと言えばイケダパンさん。

一番手はコチラでいかが「スナックブレッド」食パンをスポンジケーキで包む謎のパンです。

でました「三角あげパン」あんこを挟んだオープンサンドをあげたやつです。想像どおりの美味さ。

そしてニューハウスサンド、、、、まあウエハースサンドですわ。こちらも想像どおり。

パンのお供=牛乳はデーリィ牛乳。宮崎都城、いや九州を代表するミルクでございます。

Dairyを「デーリィ」と表現するのが粋ですな。

 

今回はここまで。

次回も種子島からです。

よろしくお願いします。

では、また。

 

 

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