こんにちは。
今回は前回(ご当地パンフェスタ × 武将銅像)の続きになります。
前回(ご当地パンフェスタ × 武将銅像)とは、全国あちこちのご当地名物パンが購入できるという夢のパン祭り=ご当地パンフェスタで購入したご当地パンとこのブログに過去載せたご当地武将銅像を組み合わせてしまおうという謎の企画になります。
どうぞ、よろしくお願いします。
まずは前回のおさらいから、、、
【イギリストースト(工藤パン@青森県)】
【力あんぱん(オリオンベーカリー@岩手県)】
【クリームサンド(フレッシュ製パン@宮城県)】
【学生調理(たけや製パン@秋田県)】
【クリームボックス(ベーカリーロミオ@福島県)】
ここまでが前回分でした。
ここから後半戦に向かいます。
では、、、
【笹だんごパン(小竹製菓@新潟県)】
笹だんごパン→私にとっては二度目の出会いになりましたが、前のもご当地・新潟ではなく、八王子あたりで購入したと思います。スペックはしっとりパンに笹だんごがインされている感じです。お味は想像どおり、それ以上でもそれ以下でもありません。
新潟ご当地武将銅像はもちろん、、、
(上杉謙信(春日山城跡・春日山神社))
はい、そういうことですね。新潟もホントに広い県ですね。村上と直江津の文化が同じとは絶対に思えません。
そういう意味では小竹製菓は上越市高田、春日山の謙信公ならギリご当地リンクで許してもらえないでしょうか。
ただ、直江津と高田ですら文化は違いますよと指摘されそうですが、、、
続いて
【昆布パン(さわや食品@富山県)】
出ました!これも夢見たご当地パンのレジェンド=富山県の昆布パン。どれだけ富山の人が昆布好きなのか、かつ自身の昆布消費文化に誇りを持っているか、愛と誇りを証明するものが「昆布パン」なのです。
おそらく北海道でも京都でも完成実現しなかったパンかと思います。
そんな富山のご当地武将銅像はコチラで如何、、、
(前田利長(高岡駅))
百万石の二代目・利長さん。富山県西部の首都・高岡市の玄関口=高岡駅前にある銅像です。
高岡城跡・高岡古城公園も徒歩圏内になってます。
昆布パンのさわや食品のある射水市は富山県西部=呉西地区に位置します。高岡市も呉西なので「ご当地マッチング」OKということでお許しください。「富山と高岡は文化がちがうながぜ」とよく言われますので、、、
【牛乳パン(ブーランジェリーナカムラ@長野県)】
ご当地パン=長野県代表は「牛乳パン」。いろいろな会社から「牛乳パン」でてますね。
今回のご当地パンフェスタでは塩尻のブーランジェリーナカムラさんからのもので頂きました。
長野のご当地銅像はコチラですかね。
(上杉謙信・武田信玄(川中島古戦場八幡社・八幡原史跡公 / 川中島古戦場公園))
謙信公、今回二度目の登場、、、山梨県のご当地パンが登場していれば、当然、信玄公も複数の登場となっていたことでしょう。
長野県も広いですよね。
牛乳パンも北信と南信では異なるのでしょうか、、、
【バラパン(なんぽうパン@島根県)】
イッキに西に飛んで、コチラもご当地パンのレジェンド=バラパンの登場です。
キレイなカタチですね。さすが風流・雅なお国=島根県のご当地パンです。
(堀尾吉晴(松江城・松江城山公園))
島根県のご当地銅像は仏の茂助さんで良かったですかね。
いやいや、さすが「ご当地銅像」ビッグネームが続きます。
【ぼうしパン(ヤマテパン@高知県)】
今回、最後に紹介するのは高知県名物・ぼうしパン。
現地でもいただいたことがあるのですが、もう何年振りの再会となったのでしょうか。
お味については、これもまた想像通りなのでございました。
(長宗我部元親(土佐長浜若宮八幡宮))
土佐のご当地銅像と言えば「リョーマの休日」銅像でしょうけど、ご当地戦国武将銅像と言えば、姫若子・出来人さん像かと思います。
もう何度もこのブログで取り上げましたが、久々に登場しましたかね、、、
お金と体力と時間があったら、一品ずつ全部いきたかったのですけどね。
2~3日のうちに菓子パン・総菜パン10個を消化するのは、私のようなオジサンにはもう無理です。
しかも今回はクリーム系が多かったしね。甘いモノをたくさん食べたら胸やけすることを覚えて早や数年。
結構、パンの消化には難儀しました。
あと、東京・関東圏はうらやましいですね。こういった類の催し物が年に何回かあるそうです。
でも、ちょっとバランス悪いですかね。東北や北陸からのモノが結構多かった気がします。
東京に住む東北出身者が多いのか、東北にはご当地パンメーカーの力が大きいのか、
わが街・名古屋のご当地パンって何なんでしょうね。
お隣・三河・豊橋には「たけのこパン」というレジェンドご当地パンがありますが、名古屋にあるのですかね?
まあ、台湾ミンチパンとか味噌煮込みパンとかあんかけスパドッグとか考えだしそうですけど、、、
今回はここまで。
次回こそ、東京からチョロッといっときます。
では、また。