こんにちは。
まだ7月に入ったばかりなのに、めちゃクソ暑いココ名古屋ですが、皆さまのエリアは如何でしょうか?
そして6月はとっくに過ぎたのに、未だ本能寺にすら到着してない「どうする家康」。
今日の放送でひと区切りってところでしょうか、、、
また前置きが長めになってしまいました。
今回も「どうする家康」でわく静岡からになります。
では、よろしくお願いします。
徳川家康いっぱい(藤枝市郷土博物館)
今回も家康さんゆかりの地@静岡県からになるのですが、家康さん終焉きっかけの地(?)とされる田中城跡にある藤枝市郷土博物館・文学館からになります。
大河ドラマ「どうする家康」の放映にいっちょかみして「徳川家康と田中城」というテーマで特別展示をしていますので、そちらに伺いました。
家康さんと言えば、駿府城や江戸東京博物館にある鷹狩姿の銅像で有名ですが、この田中城エリアは「田中御鷹野」として、大御所時代によくお出ましになったエリアとのこと。
そして、田中御鷹野で鷹狩の後の宴で「鯛の天ぷら」を食した後、体調が悪くなり駿府へ戻り、そのまま神さまになった逸話があった曰くつきのエリアとのことです。
で、その特別展示と同時開催展示しているのが、漫画家のたたらなおきさんの作品=家康公五姿を展示している「ふじえだ家康ワールド展」なのです。
家康公五姿は先ほど展示した「66歳鷹狩姿・大御所時代」「75歳鯛の天ぷら@田中城・最晩年期」以外には、、、
こちらは「8歳竹千代・人質時代」
この少年の表情、あの最晩年期と同じです。
「19歳金荼美具足姿・元康時代」です。
きれいなジャイアン時代ではありません。あしからず。
そして「31歳しかみ像・ババタレ時代」です。
いやあ、いろいろな3Dしかみ像をみてきましたが、コチラが一番カッコイイです。マジで、、、
家康公五姿以外にもこんな御仁が、、、
天下布武の英雄・信長公さん。サイズ的には「きれいなジャイアン」と同サイズかな。
上様、すんごいコワい顔してはります。
この方は、、、
赤備えの若武者・エンゼルスの万千代さんです。
ホームラン・セレブレーションで兜をかぶってのパフォーマンス、どうせなら赤備の幸村さんの鹿角脇立兜か、直政さんの天衝脇立兜にしなかったのか。まあ、アメリカでここまで期待するのは、、、
こんなマンガジオラマも、、、
駿府城再建!とか、、、
田中城での攻防とか
長篠の戦いとか、、、
この地は、結局、徳川vs武田なのです。
こんなんもあります。
特別展示の方にもこんなものが、、、、
大御所さまの「あの日」のこと、まずは鷹狩して、、、
天ぷら喰って
さようなら、、、、
展示品は他にも
近くのお宮さんの東照大権現さまとか、、、
今年一番みる具足=金荼美具足。
そしてそしておなじみ大河ドラマ登場人物パネル
しかし、立派な建物ですよ、藤枝市郷土歴史館、、、
エントランス横には、家康さん五月人形が、、、
フライヤー載せときます。
麓の田中城下屋敷跡にも行きました。
櫓内には、こちらにも家康さんが、、、
郷土歴史館にもいらっしゃった「鷹狩姿」ですね。
下屋敷内の茶室には家康さん五月人形がここにも
田中城のジオラマもありましてん。
田中城下屋敷で御城印を頂きました。
(田中城 御城印 登城記念(通常版))
(田中城 御城印 登城記念(鷹狩の地版))
(田中城 御城印 登城記念(限定版))
「駿州藤枝」とあります。藤枝って駿河なんですね。遠江じゃないんだ。
おまけコーナーはまたしてもサービスエリアグルメから、、、
(駿河丼@牧之原SA)
牧之原サービスエリアで頂いた海鮮丼=駿河丼。すなわち「まぐろ」「かつお」「しらす」の丼。
しらすは生でもイイけど、私は釜揚げが好きです。
(イカメンチカツ&静岡牧之原茶@牧之原SA)
ついでにイカメンチカツもいただきました。
カツのおともは「静岡牧之原茶」。
コレはお手頃値段だったと思いますが、確かペットボトルで800円~900円のお茶もありました。お茶ってそんなに違うのですかね、、、
あの、、、、駿河と遠江の境はやっぱり大井川で良いのでしょうか?
まあ、正直、名古屋在住の私は「尾張」と「三河」の境もよくわかってないのに「駿河」「遠江」の境なんてわかるわけないですがね。
次回は多分「遠江」の掛川からです。違っていたら教えてください。
では、また。