こんにちは。
今回も前回に続いて令和3年冬の肥後・天草遠征をやっていきます。
今回はついに熊本市内に入城します。
よろしくお願いします。
宮本武蔵(武蔵塚公園 )
昨年からスタートさせました「戦国剣豪シリーズ」
今回の熊本で締める目的でコチラへ伺いました。
これは自画像をモデルにしたのでしょうね。
作州宮本村の橋の欄干にも同じタイプのものがありますが、あちらは少しマイクロサイズかと。
でも肖像画の方はかなりエテ公具合が進んでいる感じですが、銅像はきちんと人間しかも大御所風になってますのでご安心を。
二天一流5つの型みたいなんがありました。
これ、全部銅像にすればいいのにと思いました。
武蔵さんの供養塔があるところ、そして銅像のあるここは「武蔵塚公園」となっており、結構な観光施設になっている感じです。
こんなのもあったり、、、
立派な公園、そして水道施設の発達した熊本らしく、こんな小川まで公園内にあったりします。
熊本ってでっかい銅像いっぱいあったり、立派な公園がそこら中にあったりと、結構、金持ち自治体なのかもです。
場所を変えて、熊本西部の霊厳洞へ
宮本武蔵(霊厳洞)
武蔵さんが五輪書を書いた霊厳洞近くにある駐車場の武蔵さん像。
これが宮本武蔵さんだと誰がわかるのでしょうか。
残念ながら、この石像もマスクを被らされてます。
そしてこのマスクは「革命戦士」のころの長州力のショートタイツのようです。
霊厳洞へは雲巌寺から入れます。
そして雲巌寺で頂ける御朱印はこんな感じです。
(雲巌寺)
九州西国の札所になっているのですね。
武蔵さんと言えば、コチラの美術館にも伺いましたよ。
武蔵自画像・肖像画、さすがにモノホンは見れませんでしたが、複製を拝見しました。
複製でも充分です。
これで「戦国剣豪シリーズ」終了!っといきたいところでしたが、まだまだ日本には知らないところに剣豪はいてはりました。
それは、またおいおい、、、
次回も肥後遠征続けます。
よろしくお願いします。