大変良いブログを見つけました。

ご存知の方も多いのでしょうが、阿比留瑠比さんという政治部首相官邸担当の記者の方のようです。

このように考えれいられる方がマスコミの中にいて、本人の意見をこのようにブログで述べることができるのは「親米」産経もまだ大丈夫かもと期待を持たせられました。これからも覗かせてもらおうと思っています。

以下、阿比留瑠比さんのブログより。


慰安婦問題・つかこうへい氏の本からの引用
2007/03/20 18:54


《自国を加害者と見なし、それに対応して、相手方を被害者として眺めることから始めるのは、両国についての理解を非常に歪んだ一面的なものにしてしまい、それこそ、真の相互理解を困難にしてしまうであろう。さらに言えば、こうした見方は、ともすれば、相手のアイデンティティそのものを単なる同情すべき無力な被害者のイメージで理解することになりかねない。そして、それは、相手方の尊厳を真に尊重することにはならないのである》

 私も、サヨク・リベラルの人のように、やたらと他国を被害者として扱いたがるのは、逆に相手をバカにし、舐めきっているからできるのだろうな、と常々感じてきました。彼らが、朝鮮半島から20万人の女性を強制連行して慰安婦にしたなんていう虚構を平気で言えるのも、朝鮮半島の人はそんなたくさんの同胞が連れ去られるのを黙って見逃した無力・無気力な人だと決めつけることですから。

 私が韓国人か北朝鮮人だったら、そんな侮辱的な発言は絶対に許さないだろうとも思います。相手に同情し、理解しているふりをして(主観的には理解しているつもりかもしれませんが)、実際は貶めているようないやらしさを感じます。元慰安婦の人にしても、それぞれ家庭の事情やら何やらいろいろと大変なことがあったのでしょうが、みんなまとめて一括りに「かわいそうな人」としてしまっては、逆に彼女達の人生を侮辱することになるような気もします。


らま
これも女房からのメールです。気合が入っていますね。少しだけ手を入れました。

朝、見せていただいた新潟日報の8面、「標点」に広島で行われた平和会議の様子が書かれていました。その中で北アイルランド平和運動家のベティ・ウィリアムズさんは、「安倍政権は、ブッシュ政権から離れてほしい」と述べ、ダライ・ラマ14世は、日本人はどうあるべきか「国内にとどまって不満を言ってないで、日本の経験や技術、よい精神を多くの人に伝えてほしい」とコメントされたそうです。
これは、いいと思いました。
団塊世代の方々に、世界の流れを変える意図を心に秘め、日本のよいところ、誠志一貫(子供たちの剣士会の標語ですが)の心、本来の日本人のお互いを大切にする心、一生懸命技術をみがく心を日本の子供たちや世界の人々に伝える活動をしていただける環境づくりをしてはいかがでしょうか。
ダメな心を持つ人々が、自分たち以外の人間を堕落させようとする意図があるならそれに立ち向かうネットワーク、コミュニティ、教育活動、出版、講演、コンサート、などを立ち上げる仕事を団塊にやってもらう。
彼らは、意欲と責任を持ってこの仕事をしてくれるのではないでしょうか。またそれができる力も経験も持つ人々がたくさんいるのではないでしょうか。

今までずっと気にかかってきた人です。今だからこそ彼の思想から学べることもたくさんあるように思います。


石田梅岩
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: ナビゲーション, 検索
石田梅岩(いしだ ばいがん、貞享2年9月15日(1685年10月12日) - 延享元年9月24日(1744年10月29日))は江戸時代の思想家、倫理学者。石門心学の開祖。名は興長。通称、勘平。

丹波国桑田郡東懸村に、百姓の次男として生まれる。1695年、11歳で呉服屋に丁稚奉公に出て、その後一旦故郷へ帰る。1707年、23歳の時に再び奉公に出て働く。1727年に出逢った在家の仏教者小栗了雲に師事して思想家への道を歩み始め、45歳の時に借家の自宅で無料講座を開き、石門心学と呼ばれる思想を説いた。1744年、60歳で死去。

その思想の根底にあったのは、宋学の流れを汲む天命論である。同様の思想で石田に先行する鈴木正三の職分説が士農工商のうち商人の職分を巧く説明出来なかったのに対し、石田は長年の商家勤めから商業の本質を熟知しており、「商業の本質は交換の仲介業であり、その重要性は他の職分に何ら劣るものではない」という立場を打ち立てて、商人の支持を集めた。倹約の奨励や富の蓄積を天命の実現と見る考え方はアメリカの社会学者ロバート・ニーリ・ベラーによってカルヴァン主義商業倫理の日本版とされ、日本の産業革命成功の原動力ともされた。


[編集] 石門心学の再評価
1970年代頃からの環境問題への意識の高まりや、企業の不祥事が続く中、CSR(Corporate Social Responsibility=企業の社会的責任)ということが欧米を中心に盛んに言われるようになったが、そのような背景の中で「二重の利を取り、甘き毒を喰ひ、自死するやうなこと多かるべし」「実の商人は、先も立、我も立つことを思うなり」と、実にシンプルな言葉でCSRの本質的な精神を表現した石田梅岩の思想は、近江商人の「三方よし」の思想と並んで、「日本のCSRの原点」として脚光を浴びている。その思想もやはり営利活動を否定せず、倫理というよりむしろ「ビジネスの持続的発展」の観点から、本業の中で社会的責任を果たしていくことを説いており、寄付や援助など本業以外での「社会貢献」を活動の中心とする欧米のCSRにはない特徴がある。

主な著書に『都鄙問答』『倹約斉家論』がある。