私、そこそこの年齢なのですが今まで飛行機に乗ったことがありませんでした。
そんな私が。。。飛行機にのって北海道に行きました!
新潟空港から千歳空港へ
ワクワクして、通路側の席だったのですが、となりの窓際が空いておりキョロキョロと窓の外をみていると、CAさんから「窓際どうぞ」と。大の大人が恥ずかしい。。。でも、お言葉に甘えて窓際に。
わくわく
おお!
地球は丸い!
空は高い
ジェットエンジン
千歳空港から根室空港へ
今度はプロペラ機
根室空港へ。霧で着陸できない可能性。。と言われてビビってましたが、無事到着。
今回の旅の予定は、
屈斜路湖の砂湯に足を入れる。
摩周湖を見る。
硫黄山から出る蒸気で温めた缶コーヒーを飲む。
海鮮丼を食べる。
川湯温泉の強酸性温泉に入る。
この5つ。
まずは、硫黄山へ行きます。
が、なんと硫黄山付近の道路にカラスの死骸が。。。
カラスは亡くなる姿をあまり見せないらしいのですが。
しかも、この地に来るまでに、出雲大社で買った緑の勾玉のついたストラップがスマホから外れどこかに無くなってしまっていました。
これはどういうことなんだ?どうなっていくのだろう?と暗たんとした気分もありながらの、硫黄山。
しかし、硫黄山の大地のパワーは凄かった!!!!
おお!地面から蒸気が出てる!
この蒸気の元へ。
すっ、、、すごい!
硫黄の匂いも凄いけど、大地から出るこの蒸気。そして、それに触れることができる場所。
この綱の手前ならばどこでも歩けて座れるらしい。
強い硫黄の匂いと蒸気からの熱風。
持参したバスタオルを地面に敷いて、蒸気の近くに座りました。
缶コーヒー温めそれを飲みながらしばし休憩。。。
これだけの火山列島日本で、地面から蒸気が出ているその場に座れる場所って他にあるのでしょうか?
30分ほど座って、近くのレストハウスへ歩いていると。。。
「身体が軽い!これは、一の宮級の神社に参拝した後以上だ」
火山の力を感じたのでした。
この日は、ベース地となる弟子屈町のペンションに着きました。
この値段で源泉かけ流しの宿。
泉質もなめらかで、小さな森の中の露天風呂に癒やされました。
明日は、屈斜路湖。再度の硫黄山。を堪能します。