●わたしは経皮毒信者ではないけれど、オーガニックナプキンを伝えていきたい。
いつもありがとうございます。大阪豊中で子宮筋腫のお悩みを自然療法で解消する子宮美人LABO 吉岡です。

最近では、ノンケミカルナプキンや布ナプキンが出回るようになりました。
ケミカルナプキン、良くないんじゃないの?と思う人が増えたからでしょう。
では、ケミカルナプキンの何がそんなに良くないのか、お話していきましょう。

経皮毒のウソ・ホント
「経皮毒」という言葉が色々な所で聞くようになりました。
経皮毒とは、皮膚から経皮吸収して有害化学物質が体内に溜まるという説から作られた造語です。
では、本当に経皮毒とは存在するのでしょうか?
大手製薬会社で、ステロイド剤の経皮吸収率をこのようにあらわしています。

ステロイド剤の経皮吸収と、高分子ポリマーの経皮吸収率が同率なのかどうか定かではありません。
実際に、子宮に高分子ポリマーが溜まっているのも見た事が無いので。
本当に経皮毒なるものが存在するのかどうかも、定かではありません。
ただ、ケミカルナプキンをやめて、ノンケミカルや布ナプに変えてから、生理の不調が改善された方がたくさんいるのは事実です。
「経皮毒」だけじゃない!合成繊維のケミカルタンポンが病気を招いた事例
ヴォーグなどの有名雑誌で活躍するようなモデルのローレン・ワッサーが
生理用のタンポンが原因で細菌に感染し、敗血症を患って両足を切断したことはご存知でしょうか?

3人に1人は保持していると言われている、黄色ブドウ球菌をローレンも持っていました。
通常、保持していても害はありませんが、その細菌の一部がトキシックショックシンドロームを引き起こす毒素を生産する場合があります。
そして、その細菌の毒素の増殖を助長したのがタンポンだと言われています。
タンポンは、吸収性を促進させるために、レーヨンやナイロンなどの合成繊維で製造されています。
その吸収性を促進させる性質が、黄色ブドウ球菌が繁殖しやすい環境を生み出してしまいました。
「トキシックショックシンドローム」の症状は、突然の高熱や発疹、嘔吐、下痢などの症状がみられ、すぐさま医療機関で治療を受けないと命をおびやかすこともあるという。
男女かかわらず誰でもかかる可能性があるそうですが、
非常にまれな病気で、報告されているTSS発症者の半数はタンポンを使用している女性なんだとか。
合成繊維を使用したケミカルタンポンではなく、綿素材のオーガニックタンポンであれば、
細菌の増殖がここまで助長することは無かったのではないか?と言われています。
タンポンや生理用ナプキンの危険性
経皮毒が本当に存在するのかどうかは分かりません。
しかし、世間を見渡すと不妊で悩む女性が多く、こどもの発達障がいや湿疹、アトピー性皮膚炎やアレルギー疾患が確実に昔より多くなっていると感じます。
忙しい生活を余儀なくされている現代の女性にとって、
「便利で安価な」ケミカルナプキンは無くてはならない存在かもしれません。
ましてや、「ケミカルナプキンを使用するのが当たり前」の世の中です。
選択の余地も無い。
そんな社会が生み出した歪みなのかもしれない。

疑問を抱くことも無く、まさか毎月使っている生理用品が自身の健康と、将来授かる赤ちゃんに影響を与えているかもしれない。
別に、「絶対これが原因だ」という論争じゃないんですよ。
その可能性はゼロじゃないってこと!!
だとしたら、便利で安価な生活よりも、もっと丁寧な生活を送りたいと私は思います。
現在30歳以上の女性の3人に1人が子宮筋腫と診断されています。
誰も、なりたくて子宮筋腫になっているんじゃない!
なりたいなんて思う人、誰一人いないですよ。
でも、子宮筋腫や子宮内膜症、不妊症などの女性疾患に悩まされる女性の数は増えることがあっても、減ることがないのが現状です。
ケミカルナプキンがどんな物で構成されているか調べてみた
ケミカルナプキンに、実際使用されている原材料は石油系素材です。
肌にあたる部分は、漂白されたポリエステル、ポリプロピレン、レーヨンなどの不織布。
その内部には、漂白された綿状パルプ、高分子吸収材、ポリマーなどの吸収促進剤、消臭目的のデオドラント材、香料など化学物質が使われています。
製品を清潔に保つため法的に漂白が義務付けられており、
一般のケミカルナプキンには塩素系漂白剤が使用されています。
吸収材である高分子ポリマーは皮膚障害をひき起こす有害化学物質。
今現在、これらの化学物質の私たちの体への安全性は確立されていません。
いつも当たり前に使っているナプキンは、有害物質の塊なのです。

経皮毒うんぬんを抜きにしても、生理中、長時間使用する
しかも大切な陰部に当てる物が有害物質の塊と思うと、
決して体に良いワケがない。
これから、どんなナプキンを使っていけばいいのか
経血コントロールが出来る方には・・・

わたしのサロンのお客様は、子宮筋腫でお悩みの方が多いです。
子宮筋腫がある方は、同時に経血量の多さでもお悩みです。
そんな方は布ナプキンを使うとかえって良くない。
経血がたくさん付着した布ナプキンのたんぱく汚れはなかなか落ちないのです。
一見キレイに見えても、布の奥で雑菌が繁殖することも考えられます。
なので、布ナプキンを使う方は、経血コントロールがしっかりできる方にオススメしています。
経血コントロールができない方は、生理日以外を布ナプキンにしてみるとイイですよ!
とても付け心地が良く、あたたかい!陰部の冷え予防にとても効果があります。
経血コントロールができない方は・・・

ノンケミカルナプキンをおすすめします。
ゴワゴワするし、漏れやすいんでしょ!?と思われがちですが、
最近のノンケミカルナプキンは優秀です。
物にもよりますが、薄くて比較的吸収しやすい物や、
厚みがあってもフワフワな肌触りで、漏れにくい物もあります。
それに、何時間も耐久できるケミカルナプキンより、
こまめに取り替えてやる方が肌への負担も、ニオイも気にせずいいと思いませんか?
生理の独特なニオイって、空気に触れて経血が酸化することで、あのニオイが発生するのです。
生理は体外に出るまで無臭ということは、ニオイが気になっている人は、どれだけ出た経血を放置しているのか?という事ですよ。
肌への負担も考えて、こまめに変える。丁寧に過ごす。
これ、一番大事なんじゃないでしょうか?
