●手作り味噌と、市販の味噌の違い

 

いつもありがとうございます。大阪豊中で子宮筋腫のお悩みを自然療法で解消する婦人科サロン 吉岡です。

 

昨日、白味噌を作った記事を書きましたので、

 

せっかくだから手作りと市販の味噌の違いをお話しようと思いまーす^^

 

 

 

原材料がハッキリわかる!

 

不必要なものを入れて売らねばならない市販の味噌。

 

理由は、味噌は発酵が刻一刻と進むから・・・

 

 

手作り味噌の原材料

・大豆(自分で選ぶなら、もちろん国産、無農薬で!)
・麹(米)(こちらも大豆と同様に♪)
・塩(天然塩を選びましょうね♪)

以上!!

 

市販の味噌

・国産米、国産大豆と明記がない限り、外国産間違いなし!

・米(麹)、大豆、塩以外の材料は、本来味噌には不要なものです。
添加物、防腐剤、発酵を止めるものが含まれる場合も多くあります。

 

 

 

熟成の仕方が全く違う

 

量産するために、無理矢理発酵させる市販の味噌。

 

対して、自然の気候変動に任せて発酵させる手作り味噌。

 

 

手作り味噌

味噌の中で生きている微生物の働きにゆだねて、自然のままに熟成させます。

季節の寒暖の変化に発酵をまかせて、ゆっくり熟成させるのが手作り味噌の本来の製法です。

 

市販の味噌

市販の味噌は「天然醸造」という表示が無い限り、温醸造(速醸造)で生産します。

これは人工的、強制的に温度を加えて熟成期間を短くする製法です。

微生物たちを強制的に働かせ、生産効率を上げるための手段です。

 

 

 

生きた味噌か、死んだ味噌か・・・

 

生きているか死んでいるか、判断できるのは『生みそ』と表記されているかどうかで決まります。

 

 

手作り味噌

手作り味噌は『生みそ』です。

微生物が醸し出す数々の生成物を、そのまま体内に取り入れることができます。

味噌は『保存食」というイメージですが、まぎれもない『健康食品です』

生みそは、絶えず発酵し続けるので、熟成の時期によって味の変化も楽しめます。

 

市販の味噌

『生みそ』と表記されている物以外、全て発酵を止めるために加熱殺菌されています。

※加熱殺菌は表記の義務がありません!

味噌は「発酵」「乳酸菌」が活きているので、常温では絶えず発酵を続け、色が濃くなりガスが発生します。

商品を常温陳列するためには、加熱殺菌して発酵を止める必要があるのです。

ということは、常温陳列の味噌は全部「死んだ味噌」

 

補足ですが、

 

「これ♡便利♡♡」とバカ売れしている「出汁入り味噌」、

 

あれ、完全に死んでますから。

 

しかも出汁が添加物まみれ。

 

これには理由があります。

 

味噌の酵素が活きていると、加えた調味料の旨味を分解してしまうため、

 

出汁を入れるには酵素を失活させる必要があるので、加熱殺菌するんですよ。

 

 

味噌の特性を知って、どうせ摂るなら是非イイ物を^^

 

 

現在、サロンは満席です。順番待ちシステムを採用しています。お申込みいただいた順に、空きが出次第ご案内致します。

 

 

 

***

 

・体質改善生活を楽しく過ごすコツが満載!

   

  

 

大阪豊中で経過観察中の子宮筋腫のお悩みを自然療法で解消
する婦人科サロン~にじゆら~


・営業時間 10:00~17:00
・定休日 日・祝
アクセス 豊中市新千里南町2丁目(直原ウィメンズクリニックのすぐそば)
  自宅サロンの為、詳細はご予約時にご案内致します。
駐車場 1台ありP パーキング 
・メニュー 体質改善足つぼメニュー・オプション
お申込み前にご覧頂きたい事項 ※必ずご確認下さい
簡単ご予約フォーム (現在、ご新規様の募集はしておりません)
・お問合せ 電話:050-5579-3405  
      メール:ashitsubo@nijiyura.info

 

 北大阪急行 桃山台駅より徒歩10分、千里中央駅、阪急豊中駅よりバスで10分の新千里南町にございます。 妊活、不妊症、子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣嚢腫、生理痛、月経不順、生理前症候群、PMS、体質改善、冷え性を緩和させたい方にお役立ち致します。
豊中市・吹田市・箕面市・茨木市・摂津市・大阪梅田などからもご来店いただいています。