個人的に今日の一番の注目は、
新潟09Rのダリア賞。
地方馬が一頭参戦しますが、
デビュー戦が話題となっています。
すでにご覧になった方も多いと思いますが、
信じられない勝ち方です。
レース前半は故障したのかと思うくらい
ついていけずポツンと最後方。
直線に入ってもまだ最後方でしたが、
そこからエンジン全開。
ゴールした時にはハナ差などの辛勝ではなく、
4馬身突き抜けていました。
これはこの馬の脚質なのではなく、
話題集めのための演出とも考えられます。
シテイタイケツ
デビュー戦 6/27
JRA公式チャンネル
【スゴい!新馬戦】ファン騒然「追込の新馬戦」
7/12 公開
順番はシテイタイケツの
デビュー戦のほうが先ですが、
動画公開を見込んでの
仕込みとも考えられます。
シテイタイケツが勝てば、
ダリア賞を地方所属馬が勝つのは、
1997年以来25年振りとなります。
1997/8/16 新潟09R ダリア賞
1着:6-06 [地]タマルファイター(斉藤誠)※斎藤誠調教師とは別人
1着:8-09 タヤスアゲイン(柴田善臣)※1着同着
3着:8-08 [地]ミヤシロブルボン(菅原勲)
このレースには、1.3着馬のほか、
4.6.7.8着馬も地方所属馬で、
JRA所属馬は8頭中わずか2頭でした。
(JRA所属馬1頭取消で9頭立て→8頭立て)
2-02 ブーケファロス (菅原明良)
4-04 アドバンスファラオ(森秀行)
8-10 シルヴァーゴースト(柴田大知)
8-11 シテイタイケツ (森泰斗)
タマルファイターのリザルトから、
11番シテイタイケツを軸に、
枠連8-8のゾロ目狙いで10番、
「森森馬券」狙いで4番、
「菅原」勲騎手から「菅原」明良騎手への2番へ、
馬連とワイドで計6点。
シテイタイケツが不発だったら、
私の目が節穴だったということです(笑)