昨日発表された、2024年度からの
3歳ダートクラシック三冠創設
このニュースに宝塚記念への
サインがあるとするなら、
見逃せないのが
「三冠達成馬へのボーナス」
羽田盃
東京ダービー
ジャパンダートダービー
(JDDは改称の可能性あり)
これら三冠を全て優勝すると、
ボーナス8000万円が支給されるとのこと
「三冠馬にボーナスがあるよ」なら、
デアリングタクトには追い風?
三冠馬のワンツースリーで湧いた、
2020年のジャパンカップ
優勝馬アーモンドアイは
言うまでもなく、2着コントレイルも、
昨年のジャパンカップ優勝を
手土産に引退
あとはデアリングタクトのみ
アーモンドアイとコントレイルに、
春秋グランプリ馬の称号がないことから、
このままデアリングタクトも引退なら、
のちのち、
「あのときの三冠馬ワンツースリーって、
3頭ともグランプリは一度も
勝っていないんだよね」
三冠馬の意味にケチをつける、
こんな声が聞こえてきそうです。
デアリングタクトは、
有馬記念は普通に考えて距離が長そうで、
故障明けという点と、5歳という
年齢を考えると、宝塚記念が
グランプリ制覇のラストチャンス?
加えて、
ディープボンド≒コントレイルなら、
レースの格と距離適性からも、
デアリングタクト→宝塚記念
ディープボンド(コントレイル)→有馬記念
これが妥当か?
おそらく4番人気という
気楽な立場、かつオッズの妙味から、
頭で狙いたいのはデアリングタクト
馬券の軸ならディープボンド
同型パンサラッサが目の上のたんこぶな
タイトルホルダーと、
もしかしたら早熟?のエフフォーリアは、
現時点では3番手以下の評価
あとは、5番人気以下の馬に、
サインから浮上してくる馬がいるかどうか