3月25日に、
初めてホームページ上で告知された、
トレインケイバ。
真新しいコンテンツではないのに、
なぜダービー終了後、
画像リンクが新たに貼られたのか?
おそらくこののコンテンツ、
以下の記念競走施行から、
逆算して作られたものでしょう。
安田伊左衛門生誕150周年記念
第72回農林水産省賞典安田記念(GⅠ)
安田伊左衛門 ダービー創設者
以下、ウィキペディアからの引用です。
1932年(昭和7年)に日本の近代競馬の基幹競走となる東京優駿大競走(日本ダービー)が創設され、記念すべき第1回はこの目黒の地で開催されるなど観客席は満場となる人気を集めていき、競馬開催の規模も拡大していったが、この頃には近隣の宅地化進展によって敷地を広げることや施設の拡充が難しくなっていた。
引用終わり
第1回ダービー(東京優駿)は、
目黒競馬場での施行。
「東京」「目黒」は、
いずれも山手線の駅名です。
高輪ゲートウェイ駅を加えると、
山手線の駅は全部で30個。
重賞競走に駅名が使用されているのは、
「東京駅」と「目黒駅」だけ。
これが、トレインケイバに
「YAMANOTE競馬場」という
コンテンツを盛り込んだ理由でしょう。
目黒記念と東京優駿が、
同日施行となったのは2006年から。
この、同日施行への移行も、
「日本競馬の父」
「日本ダービーの生みの親」と称される、
安田伊左衛門の生誕150周年記念競走を、
見込んでのものかもしれません。
2022/5/29
東京優駿 武豊(ドウデュース)
目黒記念 浜中俊(ボッケリーニ)
2022/6/5
安田伊左衛門生誕150周年記念
第72回農林水産省賞典安田記念(GⅠ)
武豊(ファインルージュ)
浜中俊(ソウルラッシュ)
「東京」優駿を勝った武豊と、
「目黒」記念を勝った浜中俊。
この両騎手の、
ワンツー決着という
スペシャルサインかもしれません。
信じるか信じないかは、
あなた次第です!
ドーン!!
