まずは昨日のFacebook
横山ファミリーについて
ふれていますね。
すごく不自然というわけでは
ないですが、高松宮記念のなにかを
示唆していると思われます。
「ファミリー」という視点で、
今日の両メインをみてみます。
2021 高松宮記念
7-14 ダノンスマッシュ
(父ロードカナロア・安田隆行)
2022 高松宮記念
7-14 ダイアトニック
(父ロードカナロア・安田隆行)
高松宮記念では、
昨年の優勝ゲートに、
「父ロードカナロア・安田隆行」が
一致するダイアトニックがいます。
これを踏まえて、
裏メインのマーチSをみてみます。
1-02 ダノンファスト
2-03 正3番
2-04 ダノンスプレンダー
(安田隆行)
7-14 オメガレインボー(逆3)
(横山和生・安田翔伍)
安田隆行調教師の息子、
安田翔伍調教師のオメガレインボーに、
昨日の日経賞を勝った横山和生騎手。
このオメガレインボーが「逆3番」で、
対角の「正3番」をみると、
昨年の高松宮記念優勝馬主ダノックスが、
「正3番」を挟んでいるかたち。
そのうちの一頭、
4番ダノンスプレンダーは、
安田隆行調教師の馬です。
ここをどう解釈するかですが、
仮で「対角に注意しなさい」と
解釈してみます。
●11番と13番
11番で優勝
オレハマッテルゼ(第36回2006年)
ロードカナロア(第43回2013年)
13番で優勝
キングヘイロー(第30回2000年)
ローレルゲレイロ(第39回2009年)
オレハマッテルゼ(名馬の肖像)
ロードカナロア(CM)
キングヘイロー(3分名馬)
ローレルゲレイロ(重賞インフォメーション)
11番と13番で
高松宮記念を優勝した4頭全てが、
CMを含め何かしらの媒体に登場しました。
ズバリの11番と13番にも
もちろん注意が必要ですが、
これら4頭が示唆するのが、
「サンド+対角」なら、
4-07 正7番
6-11(オレハ・ロード)
6-12 逆7番
7-13(キング・ローレル)
11番と13番にサンドされた、
12番の対角はレシステンシアのいる7番
騎手が横山武史騎手ですので、
「ファミリー」にも合致します。
2022 高松宮記念 ヘッドライン
「満開の春に刻め、究極の一秒と永遠の一瞬を。」
↑「満開」からイメージした「満票」
昨年、満票で年度代表馬に
選ばれたのがエフフォーリア。
皐月賞
4-07 エフフォーリア(横山武史)
4-07 レシステンシア(横山武史)
昨年、GⅠを4勝し大ブレイクした
横山武史騎手ですが、GⅠ初勝利は
「4枠7番」ゲートでした。
本命サイドの
レシステンシア、メイケイエール、
ダイアトニックからは
レシステンシアを上位にとります。
さて穴馬の
4番ライトオンキューと
5番レイハリア。
この2頭は
ヘッドラインの「春」から。
「満開」というワードからだけでも、
桜花賞がイメージできますが、
月曜日にこんな予告がありました。
3/21(月・春分の日)
フラワーカップ
5-05 ニシノラブウインク 2着
「春」分の日に、
「フラワー」カップで
「ニシノ」ラブウインク。
「ニシノ」+「フラワー」=ニシノフラワー
桜花賞馬であるだけでなく、
1992年のスプリンターズSを勝っており、
サイン馬の資格は十分です。
ニシノフラワーの、
どの戦歴が使われるでしょうか。
↑こちらは、今月JRAから
送られてきた賞品です。
昨年の阪神競馬のキャンペーン、
HANSHIN WINTER EXPO
オリジナルコンプリートブックが
当選していました。
カードは、
阪神JF(阪神3歳牝馬S)優勝馬、
朝日杯FS(朝日杯3歳S)優勝馬、
有馬記念優勝馬「8頭×3セット」で計24枚。
一番最初のページの、
先頭にいるのが「4番」で
阪神3歳牝馬Sを勝った
ニシノフラワーです。
ソダシの「4番」や、
スクショチャレンジの
トランプ図柄「4」とも一致し、
サインに使われる可能性があります。
3-04 ニシノフラワー
6-10 サンエイサンキュー
2-04 ライトオンキュー
3-05 レイハリア
ズバリなら「ゴドルフィン」の
ライトオンキュー。
昨日、ドバイで勝ちまくった
日本馬のお返しならこの馬の一発。
ライトオンキューが
クッション馬なら、
ゲートで「ライト(右)」にあたる、
隣のレイハリア。
レイハリアはこちらの
記事にも取り上げた、
「レイ+ハリ」もプラス。
レシステンシアから、
ライトオンキューとレイハリアへ、
ライトオンキューと
レイハリアから、
メイケイエールとダイアトニックへも。
ライトオンキューと
レシステンシアなら、
Facebookの示唆する
横山ファミリーのまんまとなります。
4番と5番が不発なら、
残念賞の高松宮記念となります(^^)
さあどうなりますか。