豊橋Sのムジカは不発も、
中京8Rのハートオブアシティ、
ファルコンSのオタルエバーが
きてくれました。
さて、明日は2重賞。
スプリングSと阪神大賞典。
その両方を勝っている、
ナリタブライアンがFacebookと
Twitterの両方に登場しています。
いずれもマヤノトップガンとの
マッチレースにふれていて、
「ライバルとの名勝負」を示唆している
ように感じます。
スプリングS
7-11 トーセンヴァンノ(きさらぎ賞出走歴あり)
8-12 アライバル(ルメール)
8-13 オウケンボルト(Mデムーロ)
ベタですが「ライバル」をもつ
アライバル。
阪神大賞典をみると、
8-12 アライバル(スプリングS・ア・バル)
8-12 アドマイヤアルバ(阪神大賞典・ア・ルバ)
頭文字と尻文字で「ア・バル(ルバ)」
土曜日にプルパレイで
ファルコンSを勝ったMデムーロが同枠。
ここ数年はルメールが
圧倒していましたが、
同じ外国人騎手のライバルといって
よいでしょう。
反対側には、
こちらの投稿でふれた
トーセンヴァンノ。
「きさらぎ賞出走歴」があります。
ルメールは、来週からまた
日本を離れますので、
そろそろ重賞で結果を残しておきたいところ。
注目していた「2枠2番」には、
アサマノイタズラと同じ馬主の、
エンギダルマが入りました。
アライバルとは対角の
関係にありますから、
アライバルを狙うなら
ちょっと狙いは下げたいところ。
●阪神大賞典
スプリングSと阪神大賞典の
両方を勝ったナリタブライアンがサインなら、
両方の重賞に馬を出して
厩舎には要注意です。
友道康夫
サトノヘリオス(スプリングS)
ユーキャンスマイル(阪神大賞典)
橋口慎介
アルナシーム(スプリングS)
ゴースト(阪神大賞典)
ディープボンドの
相手探しだとは思いますが、
ヒモ荒れがあるでしょうか。