カラーバス効果 | NEOサイン競馬|ファイナライズの迷推理

NEOサイン競馬|ファイナライズの迷推理

サイン競馬にどっぷりとハマっているおっさんです。ほんのちょっとだけ斜め上を行く発想は、詐欺師のように人を騙すが、的中率は悲しいほど低いという・・・

おはようございます(^^)

 

岩手県沿岸に住んでいますが、

昨夜は雪が少し積もりました。

 

春が待ち遠しいですね。

花粉症はいやですが(笑)

 

 

さて、こちらの投稿。

 

 

 

馬券に直結する話ではないので、

反応がどうかなと思っていたのですが、

たくさん読んでいただいたようで

よかったです。

 

 

くろたんはホントオコルド効果(笑)

 

 

 

悔しいと思う気持ちは大事ですよね。

それがあるから前に進めます。

 

 

19歳という若さで

五冠を達成した藤井聡太さん。

 

インタビューで発した、

「森林限界」というワードが

取り上げられていましたね。

 

 

 

あの騎手をもってして、

まだそんな心境なのですから、

自分なんかはひよっこのひよっこ。

 

まだまだ努力が足りません。

 

 

さて、タイトルの

カラーバス効果。

 

以前にも投稿の中で

触れたことがあります。

 

 

 

 

 

ある馬が気になった時に、

その馬が浮上するサインしか

目に入らなくなることがあります。

 

これも私の悪い癖のひとつです。

 

 

サインAから浮上した馬。

 

その後、サインBからも

同じ馬が浮上。

 

 

そんなときに自問自答したいのが、

サインAに気づいていない状態でも、

サインBで同じ馬が浮上するのかどうか?

 

 

サインAで浮上した馬で

安心したいから、無理やりサインBでも

同じ馬を取り上げているのではないか?

 

自分の外し方をみると、

「最初の馬に寄せにいってたなぁ」と、

後から感じることがよくあります。

 

 

競馬はどんなかたちであれ、

最終的には馬券をとった人の勝ち。

 

それなのに、自分の場合は、

「人よりも早く」という

スケベ根性がありました。

 

 

枠順発表前に注目した穴馬が、

ズバリ馬券になったら気持ちいいだろうな。

こんな心情があったのだと思います。

 

それに気づいてからは、

週初めに取り上げる馬は、

あくまで候補の一頭で、

まだ本命ではない、

と思うようにいしています。

 

 

まあ、第一印象通りだった、

ということがたまにあるので、

やっかいなんですけどね(^^)