2021 朝日杯FS ヘッドライン
「情熱を携え夢に挑む若者に未来が約束される。」
<携え>
2012 スプリンターズS
ロードカナロア(岩田康誠)
「速さで凌駕する韋駄天、輝きを携えた疾風が夢を映す。」
マツケンアリマのお祭り感が、
長澤まさみさんが出演していた映画、
『モテキ』に似ていることから、
森山未來→岩田望来
ターコイズS
アンドラステ(岩田望来)
ターコイズSでいよいよ
岩田望来騎手が重賞初勝利かと、
こちらの投稿で書きました。
そしたら朝日杯FSのヘッドラインにも、
「未来」が出現。
Futurity=未来なので、
朝日杯FSのヘッドラインに「未来」使用は
多いかと思いきや、意外にも2011年以降だと初。
そして、上記に記したように、
レアワード「携え」を使用した、
2012年のスプリンターズSでは、
岩田望来騎手の父、岩田康誠騎手の
ロードカナロアが優勝。
「携え」使用は他のGⅠにはなく、
この2012年スプリンターズSのみです。
(2011年以降)
岩田望来騎手の重賞初勝利、
いよいよなのか?
「情熱を携え」の部分に注目すると、
10/17(日)
阪神10R 西宮S
5-08 タガノパッション(馬名意味「情熱」)
(岩田望来・鮫島一歩・八木良司)
5-09 ジェラルディーナ
(父モーリス・母ジェンディルドンナ)
(母父ディープインパクト・母母ドナブリーニ)
(福永祐一・斎藤崇史・サンデー)
ターコイズS
ドナアトラエンテ
(父ディープインパクト・母ドナブリーニ・サンデー)
岩田望来騎手の同枠にいたのが、
ジェラルディーナ。
「情熱を携え」ていた(同枠にいた)と
解釈できます。
血統、馬主からは、
人気馬ですがドナアトラエンテが浮上。
また、
「情熱」≒「熱意」と広く解釈すると、
西宮Sの次の秋華賞
秋華賞
4-07 サルファーコスモス
(川田将雅・中内田充正・吉田勝己(弟))
4-08 エンスージアズム(馬名意味「熱意」)
(岩田望来・安田翔伍・吉田照哉(兄))
セリフォス
(C.デムーロ(弟)・中内田充正・GⅠレーシング)
こちらも「熱意」に騎乗は岩田望来騎手。
4枠は馬主が「兄弟同居枠」になっていて、
「熱意」を携えていたのは、
「中内田充正×弟(馬主)」のサルファーコスモス。
セリフォスも
「中内田充正×弟(騎手)」となります。
土曜日のターコイズSでもし、
先週岩田康誠騎手重賞100勝
→今週息子の岩田望来騎手が重賞初勝利
こんな「親子」の流れがみられたら、
先週 阪神JF M.デムーロ騎手(兄)
→今週 朝日杯FS C.デムーロ騎手(弟)
翌日の日曜日はこんな
「兄弟」の流れがみられるかもしれません。
なお、「情熱」というワードは、
昨年の朝日杯FSにも使用されています。
2020 朝日杯FS
「自由に駆けろ、揺るがぬ情熱で夢をつかめ。」
グレナディアガーズ
(川田将雅・中内田充正・サンデー)
セリフォス
(新馬&2戦目川田将雅・中内田充正)