データ分析コピーから、
狙い馬をあげていきます。
●中日新聞杯
中日新聞杯
「伏兵の台頭が目立つハンデキャップ重賞」
2021 小倉大賞典
「伏兵の台頭が目立つハンデ重賞」
2019 函館スプリントステークス
「伏兵の台頭が目立つサマースプリントシリーズ開幕戦」
「伏兵の台頭が目立つ」の一致は、
2019年以降上記2レース。
2021 小倉大賞典
1着:2-03 テリトーリアル(西浦勝一)
2着:8-15 ボッケリーニ
3着:8-16 ディアンドル
2着したボッケリーニの登録があります。
あと気になるのは、
2月で引退した西浦勝一調教師の馬が、
勝利を飾っていること。
そろそろ、引退する騎手、
調教師の「最後の重賞勝利」を
意識してもよいのかもしれません。
<2022 2月 引退調教師>
浅見秀一
藤沢和雄
古賀史生
柄崎孝
堀井雅広
田中清隆
高橋祥泰
※藤原辰雄
12月20日付けで勇退
(12月21日より村田誠一調教師へ引継ぎ)
中日新聞杯
レイエンダ(藤沢和雄)
カペラS
ゲンパチフォルツァ(堀井雅広)
今週の重賞に限ると、
上記2頭が該当します。
函館スプリントステークスも
みてみます。
2019 函館スプリントステークス
1着:7-10 カイザーメランジェ
2着:7-11 アスターペガサス
3着:8-13 タワーオブロンドン(藤沢和雄)
3着ですが、
藤沢和雄調教師が出てきますね。
レイエンダの一発はあるのか。
2019 函館SS 除外馬
3-03 シュウジ
4-04 ライトオンキュー
4-05 リナーテ
5-06 ダノンスマッシュ
6-08 トウショウピスト
8-12 タマモブリリアン
2019年の函館スプリントステークスといえば、
例の「薬物騒動」で
大量除外があったレース。
除外された馬の一頭、
ダノンスマッシュは、
12/12(日)の香港スプリントに出走予定。
父ロードカナロア同様、
ラストランを香港スプリント連覇で
飾ることができるでしょうか。
https://www.jra.go.jp/news/202112/pdf/120301_02.pdf
●カペラS
カペラS
「多彩な活躍馬を輩出しているダート短距離重賞」
2021 きさらぎ賞
「年によって多彩な表情を見せる3歳クラシック前哨戦」
今年のきさらぎ賞と「多彩」が一致。
2021 きさらぎ賞(中京芝2000)
ラーゴム
小倉大賞典に、
今年「中京芝2000」で施行された、
きさらぎ賞勝ち馬のラーゴムの
登録があります。
人気馬ですが、中日新聞杯のほうを
示唆ならこの馬が浮上します。
●阪神ジュベナイルフィリーズ
阪神ジュベナイルフィリーズ
「強く美しき2歳女王の座へ」
2021 フェアリーS
「いざ、牝馬クラシック戦線へ」
ファインルージュ
(ルメール・木村哲也)
2021 阪急杯
「春の短距離戦線の大舞台へ」
レシステンシア(北村友一)
2021 クイーンS
「夏の女王からさらなる大舞台へ」
テルツエット(ルメール)
珍しい「へ」で終わるキャッチコピー
阪神JFと同じ「牝馬限定戦」なら、
どちらもルメールです。
ステルナティーア
(ルメール・木村哲也)
同じ「2.3歳馬 牝馬限定戦」の、
ファインルージュと同じ、
「ルメール×木村哲也」コンビです。
人気になる馬の一頭ですね。
ルメールがコマンドライン(国枝栄)で勝った、
サウジアラビアロイヤルカップの2着馬。
香港渡航の福永祐一騎手に代わり、
騎乗となるルメールが決めるのか。