CMが同じGⅠの場合、
2つのレースを比べてみるのが基本です。
ジャパンカップ
1-02 コントレイル (正2番)1着
2-04 シャフリヤール (正4番)3着
7-15 マカヒキ (逆4番)
8-17 ワグネリアン (逆2番)
ジャパンカップでは、
ダービー馬4頭を左右対称に配置し、
内側の2頭が馬券になりました。
チャンピオンズC
1-01 ソダシ (正1番)
2-04 インティ (正4番)
7-13 チュウワウィザード(逆4番)
8-16 カフェファラオ (逆1番)
中央競馬のGⅠと限定すると、
勝ち歴ありの4頭が左右対称配置と
なっています。
4-07 オーソリティ 2着
(ルメール)
4-08 ウインドジャマー
(芝未勝利馬)
8-16 カフェファラオ
(ルメール)
1-01 ソダシ
(ダート未勝利馬)
1-02 カジノフォンテン
ジャパンカップでは、
芝未勝利馬のウインドジャマーの隣、
オーソリティが2着でした。
チャンピオンズCには、
ダート戦初挑戦のソダシがおり、
当然ダート未勝利馬となります。
両隣はカフェファラオと
カジノフォンテンですが、
騎手も加味するとカフェファラオでしょうか。
それではソダシはサイン馬で、
自身の連対はないのかとなりますが、
こんな要素もあります。
3-06 □外 グランドグローリー
(C.デムーロ)
4-07 オーソリティ 2着
1-01 ソダシ
1-02 □地 カジノフォンテン
(M.デムーロ)
2-03 サンライズノヴァ
ジャパンカップでは、
「□外・デムーロ弟」の隣が2着。
今回、
「□地・デムーロ兄」の隣は、
ソダシとサンライズノヴァとなります。
いろいろ気になるところを挙げていくと、
矛盾してくるのはしょうがないところ。
お金になるのは3頭だけです。
まだまだ探していきます。