心の師匠くろたんから、
身に余るお褒めのことばをいただき、
恐縮しきりです(^^)
くろたんからは、
毎日たくさんの気づきをもらっています。
私も少しでもサイン予想、サイン読みの
楽しさを知ってもらおうと、
更新を続けています。
さて、ピックアップホースSHOWの
イクノディクタスに出てくる、
「鉄の女」とはいったい誰なのか?
くろたんはサッチャー馬名から
関連する馬の戦歴を挙げており、
エリザベス女王杯につながりそうな
馬も何頭か出てきていますね。
私は「鉄の女」から、
「風が吹けば桶屋が儲かる」方式で、
ある女性を取り上げたいと思います。
その女性から示唆される馬を先に挙げると、
何度か取り上げたロザムールです。
さて、どうしたら「鉄の女」から
ロザムールにたどり着くのか。
伏線となっていると思われる、
先週の「3分名馬」をまず振り返ってみます。
「3分名馬」
ゴールドシップ
ファンタジーS
5-05 ウォーターナビレラ 1着
(父シルバーステート)
8-09 ママコチャ 3着
(金子真人)
8-10 ホワイトターフ
(父ゴールドシップ)
「ゴールド」シップ登場を受けて、
ファンタジーSは、
「シルバー」の枠が1着、
「金・ゴールド」の枠が3着でした。
先週と今週は、
「牝馬限定重賞1つを含む4重賞」という
共通点があります。(平地のみ)
同じ「牝馬限定重賞」である
ファンタジーSが、エリザベス女王杯の
前振りになっている可能性があります。
「金と銀」が馬券になった先週を受けて、
今週のピックアップホースSHOWには、
「鉄の女」というキーワードが登場しました。
今年が東京五輪イヤーであることから、
「鉄」=メダルにはない色
→「鉄の女」=前走4着以下の牝馬
こんな仮説が立ちます。
<エリザベス女王杯登録馬 前走4着以下>
アカイイト(府中牝馬7着)
エアジーン(新潟牝馬7着)
シャムロックヒル(クイーンS9着)
ステラリア(秋華賞6着)
デゼル(府中牝馬16着)
ランブリングアレー(オールカマー7着)
リュヌルージュ(新潟牝馬6着)
レイパパレ(オールカマー4着)
ロザムール(オールカマー10着)
さて、上記9頭から、
さらに「鉄の女」を使って1頭に絞ります。
ピックアップホースSHOWでは毎回、
紹介する馬には直接関係のない、
ターフィーとMCとのおちゃらけシーンがあります。
今回は動画冒頭で、
「ちょっと擦りむいたからもう入院する!?」と
テロップに流れます。
「鉄の女」を、
「メダルに手が届かなかったアスリート」と解釈し、
それに「入院」という要素を付け足すと、
浮上するのはこの方です。
水泳の池江璃花子選手です。
間に合わないと言われていた
東京五輪に出場し、
メダルには手が届かなかったものの、
世界中に感動を与えました。
今回の動画と
池江璃花子さんを結びつける伏線は、
前回岡部玲子さんが出演した、
#2のトウショウファルコのおちゃらけシーンにありました。
金髪のウィッグ(かつら)を
かぶった岡部玲子さんが、
「素敵な貴婦人になっているかしら」と言うシーンです。
これは、白血病の治療で、
一時ウィッグを使用していた、
池江璃花子さんのことでしょう。
ググったら上記のような画像がありました。
女性が坊主頭の画像を公開することは、
とても勇気がいることですよね。
もう一度、
ファンタジーSの3着枠を見てみます。
8-09 ママコチャ 3着
(金子真人)
8-10 ホワイトターフ
(父ゴールドシップ)
白血病を示唆する、
「ホワイト」ターフが同居していました。
ホワイトターフは、
ファンタジーS登録馬で、
唯一京王杯2歳Sにも登録していた、
「重複登録馬」です。
この「重複登録」は、
水泳で「複数の種目に出場」した、
池江璃花子さんにつながると思います。
さて、「池江璃花子さん」が
キーワードなら、当然池江泰寿厩舎ですが、
エリザベス女王杯には登録がありません。
ロザムール(池添謙一)
「池」のみの一致ですが、
馬自身も「前走4着以下」から
「鉄の女」であるロザムール。
やはりこの馬が怪しいと思います。
まだまだサインを探します! (^^)