●JBC2歳優駿
門別05R 15:40発走
金沢のレースは、
もうひとつ10Rのクラシックが
残っていますが、時系列に沿って
門別5RのJBC2歳優駿から。
このレースは、
昨年13番人気の馬を本命にして、
穴をゲットできたレースです。
昨年の予想を抜粋します。
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副題のサンダースノーは、
2018→2019にドバイワールドカップを連覇。
ドバイワールドカップといえば2011年、
ヴィクトワールピサ→トランセンドの
日本馬によるワンツー。
7枠11番
トランセンデンス(父トランセンド)
7枠12番
ブライトフラッグ(父ヴィクトワールピサ)
2011年
東日本大震災 オルフェーヴル 三冠馬
2020年
コロナで東京五輪延期
デアリングタクト&コントレイル 三冠馬
日本に大きな影響を与えた出来事の発生、
三冠馬誕生の一致からも、
この2011年ドバイWC枠ワンツーを
使ってくるのではないでしょうか。
また、サンダース(ノー)
→カーネルサンダース→ケンタッキーから、
今年のケンタッキーダービーに注目すると
馬番18→17→9の決着。
7枠は14頭立てで、
逆18番と逆17番の同居でもあります。
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結果は7枠11番トランセンデンスが2着。
複勝は2,000円。枠連5-7は6,780円つきました。
今年も「サンダースノー賞」の
副題がついていますが、
残念ながらヴィクトワールピサ産駒も、
トランセンド産駒もいません。
二匹目のどじょうを狙うなら、
やはりケンタッキーダービーの結果からでしょうか。
2021 ケンタッキーダービー
1着:8番 メディーナスピリット
2着:7番 マンダルーン
3着:9番 ホットロッドチャーリー
1着馬番を重視して、
8番のリコーヴィクターを選択。
前々走、
サッポロクラシックカップ1着もプラス。
昨年は地方勢のワンツーだったので、
今年も3番、4番、6番、9番、14番の地方勢へ、
馬連とワイドで流してみます。