ヤクルトネタから、
軽い気持ちで投稿したこの記事。
ある理由から、意外と侮れないかも、
という気がしてきました。
というのが、
2020 日経賞
1着:ミッキースワロー
横山典弘(2/23生まれ)
↓ ↓ ↓
2021 日経賞
1着:ウインマリリン
横山武史
同一重賞で、
親から子へのリレーがありました。
天皇賞に注目すると、
2015 天皇賞(春)
1着:ゴールドシップ(横山典弘)
(皐月賞・菊花賞 二冠馬)
↓ ↓ ↓
2021 天皇賞(秋)
1着:エフフォーリア
(横山武史→皐月賞・菊花賞 二冠騎手)
こんな妄想が膨らみます。
「ゴール(終わり)」を馬名に含むゴールドシップが、
横山典弘騎手が最後に勝った天皇賞というのも面白いです。
横山典弘騎手には、こんな噂もありますよね。
今上天皇と同じ誕生日を持つ騎手として、
令和でも天皇賞制覇を。
それもドラマですが、その使命を息子に託すなら、
現役である今年かなという気もしてきます。
さて、
ゴールドシップが勝った2015年の天皇賞(春)と、
今年の天皇賞(秋)のヘッドラインを比べてみます。
2015 天皇賞(春)
「強靭さを語り継ぐ古都の伝統、揺るがぬ自信に魂が進化する。」
ゴールドシップ(横山典弘)
2021 天皇賞(秋)
「信念を貫け、揺るがぬ魂が王位を極める。」
ワードの一致率はさほど高くありませんが、
「揺るがぬ」「魂」の一致はあります。
3強馬にはそれぞれ勝てばドラマがありますが、
3強馬の中ではエフフォーリアを一番手に挙げたいです。