JRAのFacebookには、
毎週のように過去の重賞競走の画像が掲載されています。
勝ち馬のゼッケンが
ズバリ使用されることもありますが、
いつ使われるかがわかりません。
ところがある条件で絞ってみると、
2020年以降は100%続いているものがあります。
●2020 天皇賞(春)
5番 タイテエム
5番 ミッキースワロー 3着(複勝290円)
●2020 ローズS
13番 メジロティターン(セントライト記念)
13番 ムジカ 2着(複勝 2,030円)
●2021 金鯱賞
5番 ヤマブキオー
5番 ギベオン 1着(単勝22,730円・複勝1,890円)
●2021 七夕賞
2番 ハクセツ(牝馬)
2番 ロザムール(牝馬)2着(複勝430円)
●2021 セントライト記念
2番 セントライト
2番 アサマノイタズラ 1着(単勝4,270円・複勝800円)
掲載した画像を見ればおわかりかと思いますが、
馬が走っている画像のみではなく、
静止している口取りの場面の画像も掲載されているときは、
当該週の重賞で同じゼッケンの馬が走っています。
セントライト記念に対して、
同じ週のローズステークスで使用。
2頭映っているハクセツとジョセツのうち、
口取りの場面はジョセツで、
ゼッケンが見えているほうのハクセツの2番を使用。
ゼッケンが見えていないタイテエムなど、
パターンはいろいろあります。
ですが、「口取りの画像」が掲載されたのは、
上記5レースのみですので、
2020年以降だとパーフェクトに機能しています。
●菊花賞
9番 ハシハーミット
富士S
1-01 ソングライン(正18番)
5-09 ダーリントンホール
菊花賞
5-09 ヴェローチェオロ
8-18 オーソクレース(正18番)
「9番」だけでなく「18番」も挙げたのは、
今回のハシハーミットだけ、
ゼッケンがみえる画像が2枚掲載されているからです。
9+9=18
過去の5頭は、ゼッケンがみえる画像は、
1枚、もしくは掲載なしでした。
今回も継続なるか注目です。