2年連続(菊花賞) | NEOサイン競馬|ファイナライズの迷推理

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サイン競馬にどっぷりとハマっているおっさんです。ほんのちょっとだけ斜め上を行く発想は、詐欺師のように人を騙すが、的中率は悲しいほど低いという・・・

細ペン先生の「3分名馬」は、

1993年の菊花賞馬ビワハヤヒデ。

 

 

 

 

1993年は、

ピックアップホースショーで取り上げられた、

ツインターボが七夕賞とオールカマーを

連勝した年でもあります。

 

 

 

 

ビワハヤヒデからの考察は、

くろたんが投稿してくれています。

 

 

 

ビワハヤヒデの紹介の中で、

弟ナリタブライアンも登場しました。

 

 

1993 ビワハヤヒデ(菊花賞・母パシフィカス

1994 ナリタブライアン(三冠馬・母パシフィカス

 

2年連続」で兄弟が菊花賞を制覇。

 

 

●重賞インフォメーション

2003 ザッツザプレンティ

(安藤勝己・父ダンスインザダーク

 

●ぺこぱ動画

2004 デルタブルース

(岩田康誠・父ダンスインザダーク

 

 

この2つのコンテンツでは、

2年連続」ダンスインザダーク産駒が菊制覇。

 

 

「2年連続」がキーワードなら、

 

 

2020 

コントレイル(福永祐一

 

2021

ディヴァインラヴ(福永祐一

 

 

「2年連続」福永祐一が制覇。

 

 

また、牡牝が入れ替わるかたちではありますが、

 

2020

秋華賞 デアリングタクト(父エピファネイア)

菊花賞 コントレイル(父ディープインパクト)

 

2021

秋華賞 アカイトリノムスメ(父ディープインパクト)

菊花賞 ディヴァインラヴ(父エピファネイア)

 

 

「2年連続」で三冠最後が、

「エピファネイアとディープインパクト」

 

種牡馬の「2年連続」だけなら、

オーソクレースとワールドリバイバルも該当します。

 

 

注目はやはり、

オーソクレースとディヴァインラヴ。

 

 

2021 天皇賞(春)

1-01 ワールドプレミア(福永祐一)1着

1-02 アリストテレス(ルメール)

 

 

オーソクレース(ルメール

ディヴァインラヴ(福永祐一

 

同じ「阪神振替・長距離GⅠ」の春天で、

福永祐一騎手とルメール騎手は同居していました。

 

 

エピファネイア産駒の残る一頭、

ワールドリバイバルとワールドプレミアの一致も

面白いですね。


 

天皇賞(春)の1枠2頭は、

1-01 ワールドプレミア(2019 菊花賞1着

1-02 アリストテレス(2020 菊花賞2着

 

 

菊花賞連対馬の同居枠でもありましたし、

2020菊花賞の連対騎手同居枠

(コントレイル・アリストテレス)でもありました。

 

「1枠」「福永祐一騎手の枠」「ルメール騎手の枠」

要注意でしょう。

 

 

ところでワールドプレミアの菊花賞は、

福永祐一騎手ではなく武豊騎手でしたね。

 

この天皇賞(春)

武豊騎手は不在だったのでしょうか?

 

いえいえきちんと出走していました。

 

4-08 ディバインフォース(武豊)

 

ディヴァインラヴ(福永祐一)

 

 

ディヴァインラヴが馬券になれば、

間接的にですが、天皇賞(春)の枠順に、

予告があったともいえます。