収得賞金順でギリギリ18番目だった
シュヴァリエローズが回避のようで、
牝馬のハギノピリナを含む、
5頭が最後の1つの席を争いそうです。
1/5の抽選を突破するかはわかりませんが、
仮に抽選漏れしたとしても、
ハギノピリナの登録に意味を持たせるとすれば、
「GⅠ・3着歴あり」ではないでしょうか。
天皇賞(春)
3着 カレンブーケドール(牝馬)
カレンブーケドールが、
1955年のセカイイチ(2着)以来、
66年振りに天皇賞(春)で3着内に入りました。
「長距離GⅠ」である
天皇賞(春)と菊花賞ですが、
この2つが同じ年に阪神で開催されるのは、
史上初となります。
「牝馬が3着以内に入賞(同枠含む)」という、
同じ要素を重ねてくる可能性は十分にあります。
ディヴァインラヴとハギノピリナ自身、
その同枠馬にも注目です。