神戸新聞杯と同舞台の京都大賞典 | NEOサイン競馬|ファイナライズの迷推理

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サイン競馬にどっぷりとハマっているおっさんです。ほんのちょっとだけ斜め上を行く発想は、詐欺師のように人を騙すが、的中率は悲しいほど低いという・・・

下記の投稿で触れた通り、

京都大賞典の「正逆1番」は

2019ダービーの1.2着要素が入りました。

 

 

京都大賞典

1-01 アイアンバローズ

猪熊広次→ロジャーバローズ1着)

 

8-14 ヒートオンビート

戸崎圭太→ダノンキングリーで2着)

 

 

この2019年ダービーの、

2.3着馬は裏の毎日王冠にいます。

 

毎日王冠

5-07 ダノンキングリー(13頭立てセンター)

(川田将雅→ヴェロックスで3着)

 

6-09 ヴェロックス

(浜中俊→ロジャーバローズで1着)

 

 

今日の両重賞は、「ダービー」が

ひとつのテーマのような気がします。

 

 

ワグネリアン以降のダービー馬4頭は、

無敗の三冠馬となったコントレイルを除くと、

ダービー以降に挙げた勝利はわずか1勝です。

 

 

2018 ワグネリアン 1勝

(同年 神戸新聞杯

 

2019 ロジャーバローズ 0勝

(ダービーで引退)

 

2020 コントレイル 2勝

(同年 中京代替神戸新聞杯・菊花賞)

※年内2戦で引退を発表

 

2021 シャフリヤール 0勝

(中京代替 神戸新聞杯 4着)

 

 

ワグネリアン、

ロジャーバローズ、シャフリヤール。

 

これらダービー馬3頭が、

ダービー以降に挙げた唯一の勝利が、

ワグネリアンの神戸新聞杯です。

 

今年の京都大賞典は、

阪神芝2400という「神戸新聞杯」と同じ舞台。

 

 

2018 神戸新聞杯

1着:3-03 ワグネリアン

藤岡康太・友道康夫・金子真人

 

5-08 マカヒキ ?着

藤岡康太・友道康夫・金子真人

 

 

ワグネリアンの神戸新聞杯は、

福永祐一騎手が負傷で乗れなかったため、

藤岡康太騎手が急遽の代打騎乗でした。

 

 

ワグネリアンと同じく、

ダービー以降に挙げた勝利が、

わずか1勝のマカヒキ。

 

「藤岡康太・友道康夫・金子真人」の組み合わせは、

ワグネリアンの神戸新聞杯と同じです。

 

2016 ニエル賞(仏) 芝2400  1着

2016 凱旋門賞(仏) 芝2400 14着

2017 ジャパンカップ 芝2400  4着

2019 ジャパンカップ 芝2400  4着

2020 ジャパンカップ 芝2400  9着

 

 

マカヒキは、ダービー後に

芝2400戦を5戦しています。

 

凱旋門賞と昨年のJCは惨敗でしたが、

その他は1着、4着、4着。

 

ニエル賞で渡仏のため出走できなかった、

神戸新聞杯と同じ舞台の京都大賞典で、

復活なるでしょうか。