新潟2歳ステークスのデータ分析見出し文に、
「スプリングボード」というレアワードが出現。
世代初のマイル重賞であり、
将来のGⅠを狙う2歳馬がここを
スプリングボードに活躍することも多い。
コトバンクによるとスプリングボードとは、
〘名〙 (springboard) 水泳の跳躍・飛び込み、体操の飛び箱・跳馬などの踏み切りに使う板。飛込板。はね板。踏切板。また、飛躍のきっかけとなるもの、という意味で使われることが多い。
※或旧友へ送る手記(1927)〈芥川龍之介〉「死に飛び入る為のスプリング・ボオドを必要とした」
「飛躍のきっかけ」であれば、
世代初のマイル重賞であり、
将来のGⅠを狙う2歳馬がここを
飛躍のきっかけとすることも多い。
この文章でいいはず。
単に文章作成者の好きな言葉なのかもしれませんが、
サイン発信ありとみて読んでみます。
「水泳の飛び込み」といえば、
東京オリンピックが6度目のオリンピック出場であった、
レジェンド寺内健選手がいます。
寺内健(ミキハウススポーツクラブ所属)
新潟2歳S
(外)オカンモシャチョウ
ミキハウスHKサービス
回避濃厚も、出走してくれば、
オカンモシャチョウの枠に注目。
3歳限定重賞スプリングステークスなら、
2009 スプリングステークス
1着 アンライバルド
新潟2歳S
アライバル
馬名に「アライバル」を全て内包する、
皐月賞馬アンライバルド。
アライバル自身とスプリングSの出目に注目。
また、アライバルといえば、
荒木&井端の「アライバ」を含んでいます。
2歳新馬
6-11 アライバル 1着
荒木&井端の「アライバ」は、
セカンドショートの二遊間コンビ。
セカンドとショートは、
守備番号で「4と6」
アライバル出走レースは、
「4枠か6枠が馬券」がしばらく続く可能性はあります。
アライバルは新潟2歳Sがまだ2戦目ですが、
「4枠と6枠」に注目してみます。
アライバコンビは中日ドラゴンズなので、
将来中京のレースに出走してきたときも、
忘れずに狙ってみたいと思います。