東京五輪閉会式のある8月8日(日)施行ということで、
今週の2重賞には今年のオリンピックを総括するような、
サイン馬券に期待が高まります。
<29年振り>
・スケボーストリート女子 西矢椛選手
バルセロナ五輪の岩崎恭子選手が持っていた、
日本人最年少金メダルの記録を29年振りに更新
・バレーボール男子
29年振りに準々決勝に進出
(ブラジルに0-3で敗退)
※男子バレーのエースは石川祐希選手
オールアットワンスは石川裕紀人騎手でしたね。
年齢の記録といえば、レパードSで
メイショウムラクモに騎乗する柴田善臣騎手。
勝てば2002年のステイヤーズSで、
岡部幸雄騎手が記録した54歳0ヶ月31日での勝利を上回り、
最年長重賞勝利の新記録達成となります。
馬場馬術出場
北原広之 日本中央競馬会
49歳 日本人選手最年長
今回の東京オリンピックは、
日本中央競馬会所属の北原広之選手が、
日本人選手の中で最年長。
西矢椛選手が最年少金メダルの記録を更新した年に、
最年長重賞勝利の記録更新がみられるかもしれません。
上の投稿でふれた昨年の同一重賞からの連動では、
1着:ケンシンコウ
丸山元気・小西一男・天野克彦
2着:ミヤジコクオウ
和田竜二・川村禎彦・曽我司
3着:ブランクチェック
戸崎圭太・栗田徹・ゴドルフィン
1~3着の騎手、調教師ともに今年は出走がなく、
和田竜二
和田勇介(メイショウムラクモ)
同じ「和田」の和田勇介調教師が管理する、
メイショウムラクモ(柴田善臣)に期待が持てます。
もうひとつの重賞エルムSは、
素直にリピーターのタイムフライヤーに注目。
想定騎手は武豊騎手。
木村哲也厩舎の処分もありましたから、
久し振りに日本騎手クラブ会長の出番かもしれません。
重賞インフォメーションからも、
タイムフライヤーは浮上します。
エルムS
2012 ローマンレジェンド
(2014年もエルムSを勝利)
レパードS
2009 トランセンド
(第1回の覇者)
タイムフライヤー
勝てば連覇達成
GⅠ昇格となった年のホープフルS覇者
合わせ技ですが、2重賞の
重賞インフォメーションから、
タイムフライヤーが示唆されます。
アイビスSD
ライオンボス 昨年2着
昨年1着の韋駄天S 9着→2着
エルムS
タイムフライヤー 昨年1着
昨年1着のマリーンS 12着→?着