函館記念と中京記念の結果を見直し、
もやもやしていたことがクリアになりました。
函館2歳ステークスの重賞インフォメーションは、
2015年のブランボヌール。
動画内のナレーションで、
「ブランボヌールの勝利により、
ディープインパクト産駒が全国10場の重賞を制覇した」
とありました。
これを受けて、
全国10場の重賞勝利達成騎手も調べていたのですが、
週末にはすっかり忘れていました。
<全国10場 重賞勝利達成騎手>
安田富男 ★引退
武豊
藤田伸二 ★引退
横山典弘
秋山真一郎
池添謙一(2020福島記念バイオスパークで達成)
※達成順
達成騎手は6名で、うち現役は4名。
現役騎手4名のうち、
秋山真一郎騎手以外の3名は、
今週の重賞に騎乗がありました。
7/17(土)
函館2歳S
3-03 イチローイチロー 池添謙一 4着
7-08 トーセンヴァンノ 武豊 6着
7/18(日)
函館記念
2-03 ワールドウインズ 武豊 7着
2-04 アイスバブル 2着
4-08 トーセンスーリア 横山和生 1着
8-15 バイオスパーク 池添 3着
中京記念
3-03 アンドラステ 1着
6-08 カテドラル 2着
8-11 クラヴェル 横山典弘 3着
土曜日の函館2歳Sでは、
池添謙一騎手、武豊騎手ともに不発。
函館記念では、武豊騎手の同枠が2着。
池添謙一騎手が、10場制覇を達成したときの騎乗馬、
バイオスパーク(2020福島記念)で3着。
函館2歳Sの武豊「8番・トーセン」が、
「8番・トーセン(スーリヤ)」を示唆。
中京記念では、
達成騎手横山典弘のクラヴェルが3着。
池添謙一騎手のイチローイチローの、
「3枠3番」は勝ち馬アンドラステで使用され、
トーセンヴァンノの8番がカテドラルにも使用されました。
また、
シンプルにディープインパクトに注目すると、
ディープインパクト 金子真人
アイスバブル(ディープインパクト・金子真人)
水口優也騎手のサインとあわせると、
アイスバブルは十分に狙えましたねぇ。残念。
トーセンスーリアは、
4-07 ドゥオーモ (父ディープインパクト)
4-08 トーセンスーリア
4-09 サトノエルドール(父ディープインパクト)
ディープインパクトにサンドされていました。
函館記念でディープインパクト産駒は、
アイスバブル、ドゥオーモ、サトノエルドールの3頭のみでした。