おはようございます。
宝塚記念が終わって、
本格的に夏競馬突入ですね。
宝塚記念に関しては、下手な鉄砲もなんとやらで、
とにかくたくさん投稿しました。
どのサインが有効で、
どのサインが有効ではなかったか。
そこらへんをゆっくり振り返る記事を、
時間をつくり改めて投稿したいと思います。
●ラジオNIKKEI賞
さて、この記事ではラジオNIKKEI賞の
注目馬を挙げたいと思います。
昨年は、レース当日に団野大成→内田博幸という
乗り替わりでバビットが勝ったイレギュラーな年。
団野大成騎手にとっては、
幻の重賞初勝利となってしまいました。
バビット 団野→内田・浜田・宮田直也
(4文字馬名・前走早苗賞 1着 団野→当時重賞未勝利)
これらの要素から、
浮上してくるのはこの2頭。
タイソウ 三浦・西園正都・中辻明
(4文字馬名・前走メルボルンT 1着 団野)
ボーデン 武藤・木村・吉田勝己
(バ行から始まる4文字馬名・武藤JRA重賞未勝利)
想定人気はボーデン3.2倍(1人気)、
タイソウ20.8倍(6人気)。
6/28(月)現在 netkeiba.com
前走「早苗賞勝ち」のアイコンテーラーもいますが、
この重賞であまり実績がない牝馬という点と、
4文字馬名ではないのでここでは取り上げませんでした。
スプリングS3着の実績があるボーデンは、
想定1人気で妙味という点ではいまひとつ。
ですが、
「バ行から始まる4文字馬名」で、
武藤雅騎手がJRAの重賞未勝利というのが魅力。
(地方競馬は関東オークス1着あり)
タイソウもバビットと同じ「4文字馬名」で、
東京オリンピックが近いことを踏まえると、
魅力を感じる一頭です。
ちなみに、このタイソウは「大層」の意味なのですが、
ラジオNIKKEIでアナウンサーが、
「体操」のアクセントで放送してしまい、
録音し直したという逸話があります。
ボーデンの名前を入力していたら、
アイスのレディーボーデンを食べたくなりました。
さくらももこさんのエッセイを読んでいるときも、
レディーボーデンの話が出てきて、
めっちゃ食べたくなったことがあります。
ボーデンから買って儲かったら、
レディーボーデンを大人買いします(笑)